フィットネス
2023年11月22日

【ショルダープレスのやり方】ダンベル&バーベルで“大きな肩”を作る! (2/4)

手首は肘の真上に置く

動作中、ダンベルを持った手は常に肘の真上に位置させましょう。

動作に慣れていない人は、手が頭より前方に出たり、内側に入ってしまうことが多いようです。そうすると……

  • 肩への刺激が逃げてしまう
  • 肘への負担が増える
  • 動作が不安定になって体勢を崩す

などの可能性があります。

姿勢を安定させる

高重量を扱うときは姿勢が崩れやすく、動作が安定しないことがあります。その場合、アジャスタブルベンチ(背もたれの角度を変えることができるベンチ)を垂直に立てて座り、背中を背もたれにつけて動作を行うとよいでしょう。

重いウエイトを頭上へ持ち上げるショルダープレスは、体勢を崩したり、つぶれたときに肘や手首などを傷める危険性が高い種目です。

高重量で行うときは、サポートについてもらうことで安全で効果的に行うようにしましょう。

ショルダープレスで鍛えられる部位

  • 上腕二頭筋
  • 上腕三頭筋
  • 三角筋(肩) etc…

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バーベルを使ったショルダープレスの場合

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