ダンベル背中筋トレ。力強い背中を目指す「ダンベルベントオーバーロウ」
整ったボディラインのためには、広背筋を鍛えて、引き締まった背中を目指すことが大切です。今回は、広背筋を鍛える代表的なトレーニング「ダンベルベントオーバーロウ」をご紹介。ダンベルを使って、背中の筋肉を効率よく鍛えていきましょう。
動作中、背中が丸まると腰への負担が大きくなります。胸を張って、腰を曲げないように注意しましょう。今回、フィットネスランニングトレーナーとして活躍する鳥光健仁さん監修のもと、トライアスロンや自転車競技などで活躍しているMIHOさんがツイストクランチの正しいやり方・フォームを動画で解説します。
紹介しているのは、15回×3セットのトレーニングです。動画を見ながら、ぜひ実践してみてください。
\動画で動きをチェック/
ダンベルベントオーバーロウの正しいやり方
1. 足、手の幅を調整する
2. 息を吐きながらダンベルを引き上げる
3. 引き上げ終わったらスタートポジションに下ろす
4. この繰り返す
※今回動画では、3キロのダンベルを使用しています
※ダンベルはペットボトルでも代用可能です
実施回数
15回×3セット
ポイント
・背中が丸くならないように
・自分から見て"ハの字"になるようにダンベルを下ろす
・腕ではなく僧帽筋や広背筋を使う
・呼吸を止めず、慌てず丁寧に
鍛えられる筋肉(場所)
・広背筋
・菱形筋
・僧帽筋 etc…
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[監修・トレーニング指導]
鳥光健仁(とりみつ・たけのり)
フィットネスランニングトレーナー。1991年生まれ、千葉県出身。出張パーソナルトレーナー、SUUNTO 5 アンバサダー、VX4アドバイザリー、(株)BOOSTマネジメント契約、HOKA ONE ONE サポート。
(株)BOOST(https://boost-inc.jp/)マネジメント契約
[出演者プロフィール]
MIHO(みほ) 市民アスリート。トライアスロン、トレイルランニング、マラソン、スパルタンレース、筋トレが大好き。フルマラソン自己ベストは3時間0分18秒。1児の母。
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<Edit:MELOS編集部>