フィットネス
2024年2月26日

腹筋に喝。高負荷筋トレ「レッグリフトクランチ」のやり方

 お腹まわりを引き締めるには、腹筋を鍛えるのが効果的。今回は足を上げて腹筋を追い込む「レッグリフトクランチ」をご紹介します。フォームを気をつけながら、勢いをつけずにやっていきましょう。

 今回、フィットネスランニングトレーナーとして活躍する鳥光健仁さん監修のもと、レッグリフトクランチの正しいやり方・フォームを動画で解説します。

 紹介しているのは、10回×3セットのトレーニングです。動画を見ながら、ぜひ実践してみてください。

\動画で動きをチェック/

レッグリフトクランチの正しいやり方

1.仰向けに横になり、両足は上げて90度に

2.足を上げたまま、両手を頭の後ろに添える

3.息を吐きながら、背中を丸めるように上体をあげる

実施回数

10回×3セット

ポイント

・肩甲骨を引き上げる意識で
・両足は常に上げたままキープ
・腹筋を縮める時に息を吐き、戻す時に息を吸う
・腕の力で上げず、手は添えるだけ
・毎回焦らず、丁寧に

鍛えられる部位

・腹直筋

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[監修]
鳥光健仁(とりみつ・たけのり)
フィットネスランニングトレーナー。1991年生まれ、千葉県出身。出張パーソナルトレーナー、SUUNTO 5 アンバサダー、VX4アドバイザリー、HOKA ONE ONE サポート。
(株)BOOST(https://boost-inc.jp/)マネジメント契約、故障せずに年間7000kmを走破する男を合言葉に、積極的にランニングを行っている。

<Text:MELOS編集部>