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仕事 行きたくない 拒否反応

仕事行きたくない時の【拒否反応の症状】とは?乗り切る方法も[カウンセラー監修] (1/4)

仕事に行きたくないと悩んでいる時、頭痛が続いたり、理由もなく涙が出たりした経験はありませんか? それ、仕事に対する拒否反応かもしれません。

本記事では、仕事に行きたくない時に出る拒否反応の症状についてカウンセラーさんに聞きました。拒否反応が出る理由や、乗り切る方法などもご紹介します。

仕事に行きたくない時に出る“拒否反応の症状”とは

仕事に行きたくない時に出る“拒否反応の症状”

  • 頭痛が何週間も続く
  • 頻繁に動悸がする
  • 食欲がなくなる
  • 胃の不快感
  • 吐き気
  • 夜に眠れなくなる
  • 朝起きるのが辛くなる
  • 理由もなく涙が出る

拒否反応の症状が出る理由

「仕事に行きたくない」という気持ちから緊張状態が続いていると、自律神経が乱れてしまい、拒否反応の症状が出ることがあります。

誰でも無理を続けると、限界がくるのは当たり前です。ストレスを抱えているのに、無理を続けると、体が拒否反応を出すのです。拒否反応は、心身が改善を求めているサインだと気づいてあげてください。

拒否反応が出たまま仕事を続けると、病気になる?

拒否反応が出たまま仕事を続けると、病気になる?

拒否反応を放っておくと、

  • 不安障害
  • うつ病
  • 胃潰瘍

などの精神的な病気や内臓系の疾患が出る恐れがあります。

自分の中で苦しいと感じたら、立ち止まって休みを与えてあげてください。拒否反応が出るほど仕事を続けている人は、頑張り屋さんや完璧主義な人が多いです。だからこそ、拒否反応が出るまで我慢をしています。

「他の人はもっとやっているのに……」などと、自身を叱咤激励してしまう人も多いですが、自分の人生を整理する時間を持つ大切な機会だと捉えて、より良い未来のために今からできることを確認していきましょう。

仕事行きたくない……乗り切る方法は?

\次:カウンセラーのアドバイスとは/

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