疲れているときに避けたほうがいい食べ物7選|疲労を悪化させるNG食品と理由を解説 (2/4)
カフェインの過剰摂取(コーヒー・エナジードリンク)
カフェインは適量であれば覚醒作用があり、一時的なパフォーマンス向上に役立ちます。しかし、疲れているときに過剰摂取すると、逆効果になります。
カフェインは「疲れを感じにくくする」だけで、疲労そのものを回復させるわけではありません。
体が疲れているのにカフェインでごまかし続けると、睡眠の質が低下し、自律神経のバランスが崩れ、慢性疲労が悪化します。とくにエナジードリンクは、カフェインと大量の砂糖が含まれているため、血糖値スパイクとカフェイン過剰のダブルパンチになります。
1日のカフェイン摂取量は400mg以下(コーヒー約3〜4杯分)が目安です。疲れているときは、これよりさらに控えめにすることをおすすめします。
加工食品・インスタント食品(カップ麺・冷凍食品・コンビニ弁当)
手軽で便利な加工食品ですが、疲労時には避けたい食品です。これらの多くは、保存料、化学調味料、トランス脂肪酸、過剰な塩分を含んでおり、体に炎症を引き起こす可能性があります。
また、ビタミンやミネラルといった微量栄養素が不足しているため、エネルギー代謝がスムーズに行われません。
カップラーメン、インスタント食品、冷凍ピザ、加工肉(ハム、ソーセージ)などは、カロリーは高いものの栄養価は低い「エンプティカロリー食品」です。食べた満足感はあっても、体が本当に必要としている栄養素は摂取できていないのです。
塩分の多い食べ物(漬物・梅干し・スナック菓子)
塩分の過剰摂取は、体内の水分バランスを崩し、むくみや血圧上昇を引き起こします。体が余分な塩分を排出しようとする過程で、腎臓に負担がかかり、疲労感が増します。
また、塩分の多い食事は喉が渇くため、水分を多く摂取することになりますが、体内の電解質バランスが崩れ、かえって疲れやすくなります。
ラーメン、漬物、塩辛、スナック菓子、加工食品などは、想像以上に塩分が多いので注意が必要です。
冷たい食べ物・飲み物(アイスクリーム・冷たいジュース)
冷たい食べ物や飲み物は、内臓を冷やして血流を悪化させます。血流が悪くなると、酸素や栄養素が体の隅々まで届きにくくなり、老廃物の排出も滞ります。この状態は疲労回復を妨げます。
また、胃腸が冷えると消化機能が低下し、栄養の吸収効率が悪くなります。とくに疲れているときは、体温を保つことが、エネルギー節約と回復のために重要になります。
アイスクリーム、冷たいドリンク、氷水などは、疲労時にはできるだけ避けましょう。
上記7つの食べ物に共通するのは、「一時的な満足感はあるが、体の根本的な回復には役立たない」という点です。疲れているときこそ、体が本当に必要としているものを選ぶ目を養いましょう。
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