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コンビニで買える【高タンパク質】な食べ物9選。低糖質&低脂質でダイエットや筋トレ民におすすめ (1/3)

 筋トレやダイエットに取り組むなら、もちろん運動も必要ですが、食事内容も気をつける必要があります。特にたんぱく質は重要な栄養素。たんぱく質は体を作る材料で、筋肉や皮膚・爪・内臓、血管など体のあらゆる組織、ホルモンや酵素・免疫力を高める抗体を作るために必要です。

 厚生労働省の日本人の食事摂取基準によると、1日のたんぱく質必要量は体重1kgあたり1gが目安とされており、体重が60kgの人なら60g摂るのが望ましいとされています。

 しかし、毎日この量のたんぱく質を摂取しようと思うとなかなか大変。そこで本記事では、おもにコンビニでゲットできる、低糖質・低脂質・高タンパク質な食材をピックアップしました。

▶調理不要、温めるだけ!自宅に届くトレーニングフード「Muscle Deli(マッスルデリ)」とは?

低脂質・低カロリーの最強食材「サラダチキン」

 コンビニにある高たんぱく質食材を想像するとき、一番に浮かんでくるのがサラダチキン。トレーニング後の体はなによりもたんぱく質が必要なので、サラダチキンを食べるタイミングとしては、運動後がベストと言えます。

 自宅でも簡単に作ることもできるので、ダイエットやボディメイクを行っている人にはもってこいの食材です。

 Japanマラソンクラブで走り方や食事指導を行なう管理栄養士の深野祐子さんは、サラダチキンの魅力を以下のように語っています。

「ズバリ、低脂質・高たんぱく質であるところ。たんぱく質は体を作る材料で、筋肉や皮膚・爪・内臓、血管など体のあらゆる組織、ホルモンや酵素・免疫力を高める抗体を作るために必要な栄養素です。たんぱく質を多く含む食品は、肉や魚、卵、大豆製品などで、たんぱく質とともに脂質もあわせて摂取することになります。もちろん脂質も体には必要な栄養素なのですが、とり過ぎは体脂肪を増やす原因に。ボディメイクや健康的なダイエットには、必要以上の脂質摂取をおさえ、たんぱく質量は減らさないようにすることがひとつのポイントとなります」(深野さん)

 ちなみに、サラダチキンにはボディメイクだけでなく疲労回復への効果も期待できるとのこと。鶏むね肉に含まれるイミダペプチドは、だるさや疲れをとる抗疲労効果が実証されています。

 疲労改善のためには1日200mgのイミダペプチドが必要といわれ、鶏むね肉なら100gに相当。サラダチキン1個をいただくことは、疲労回復にも役立つというわけです。

参考記事:最新版!コンビニサラダチキン39種類を比較&ダイエットに効果的な食べ方を栄養士に聞いてみた

サラダチキンの次は「魚」

 サラダチキンの魚バージョンである、サラダフィッシュ。味のレパートリーが豊富で、サラダチキンよりもジューシーなものが多い印象。高たんぱくなのはうれしい点ですが、脂質が高いのが悩みどころ。とはいえ魚の脂は不飽和脂肪酸と呼ばれ、抗炎症作用、血液サラサラ作用、血中コレステロール低下作用のほか、脂肪燃焼効果も期待できます。

「魚のあぶら(油)は肉の脂と比べると体内でのエネルギー効率は劣るものの、抗炎症作用、血液サラサラ作用、血中コレステロール低下作用など、生理活性に優れた特徴を持ちます。さらに、魚油に含まれるDHAやEPAが脂肪燃焼細胞である褐色脂肪細胞を増加させることもわかっています。必須脂肪酸は食事から摂取する必要があり、1日1回は魚料理をメニューに入れていただきたいです。タラやサケはもちろん、サバなどの脂質が多そうなお魚でも、1食分、適量の摂取であれば安心です」(マッスルデリ管理栄養士・瀧川みなみさん)

 また、魚類に含まれるDHA・EPA(高度不飽和脂肪酸)は中性脂肪を下げるはたらきが期待できると語るのは、中性脂肪を下げる卵『からだのたまご』を研究・開発した株式会社アキタフーズ常務執行役員・研究開発部部長であり、農学博士でもある本薗幸広さん。

「血中の中性脂肪を下げる機能性表示食品659品を分類した結果、魚や卵のDHA・EPAや、難消化デキストリン、イヌリンといった食物繊維、それから大豆ベータコングリシニンなどのタンパク質、飲み物ではポリフェノールも血中の中性脂肪を下げると言われています。しかしこれらを飲むだけでは効果は期待できず、先ほど述べた食事コントロールと運動と併用することが重要です」(本薗さん)

 缶に溜まった余分なアブラにも魚の栄養素が溶け出しているので、普段の調理でサラダ油の代わりに使用するなど、使い方を工夫してみましょう。

参考記事:サラダチキンの次は「魚」? サラダフィッシュ9種類の味や食感を食べ比べてみた

コンビニゆでたまごのポテンシャルが高い

 非常に良質なたんぱく質を多く含んでいる、ゆでたまご。ゆでたまごのカロリーは100gあたり151kcalと少し高めですが、たんぱく質は12.9g、炭水化物は0.3g(日本食品標準成分表より)で、高たんぱく低糖質の食材といえます。

「卵は『完全栄養食』と呼ばれるほど栄養価に優れ、トレーニーに必須のたんぱく質はもちろん、多種多様な栄養素がバランスよく含まれています。また、簡単な調理で食べられるので、朝食や昼食のほか、トレーニングの合間の間食として利用しやすいことも魅力です。ゆで卵でもしっかり噛めば少量で満足感が得られ、腹持ちがいいのもトレーニーにおすすめの理由になります」(管理栄養士・深野さん)

 炭水化物、ビタミンC、食物繊維を多く含む食材と一緒に摂ることで、卵に不足している栄養を補うことができます。

 おいしい上に値段も手頃なのもうれしいポイントですが、脂質は10gほど。脂質にシビアな人は、1日の量を決めておくと安心です。

参考記事:コンビニの高たんぱく食材「ゆでたまご」を比較。カロリー・塩分・半熟加減……おすすめはどれ?

プロテインドリンクも豊富。初心者は選び方に注意

 カラダ作りだけでなく、健康づくりにも活用されるプロテイン。今はコンビニでもプロテインドリンクやゼリーが販売されており、特にナチュラルローソンはラインナップが充実しています。

関連記事:コンビニで手軽にたんぱく質が摂れる!筋トレ民ならナチュラルローソンのプロテインを上手に活用すべし【オススメの高たんぱく食品7選】

 プロテインの代名詞的存在「SAVAS(ザバス)」を展開する明治のマーケティング本部 栄養マーケティング二部 スポーツGの外崎将昭さんによると、摂取量は体重×1~2gが目安とのこと。1回に吸収できるたんぱく質は20g程度なので、一度にたくさんではなく、少しずつ時間をおいて摂るとよいそうです。

関連記事:プロテイン、“マズイ、溶けにくい”を払拭し、進化できた理由とは。「SAVAS(ザバス)」を展開する明治に聞いてみた

 なお、朝食代わりに摂取する人も多いようですが、あくまでプロテインは補助的存在。朝食で不足しがちなたんぱく質を補うという点ではメリットが多いですが、プロテインのみで毎朝過ごすのはおすすめしないとのこと。

「朝食の代わりに飲んでいる方が増えているようですが、プロテインは食事代替用には作っていません。食事をしっかり食べたうえで、プロテインで不足を補うことが基本的な使用方法と捉えています。どうしても食事を摂れないときに、手軽に栄養補給という意味だと少なからず役割は果たしてくれると思います」(外崎さん)

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