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タンパク質と一緒に摂ると効果的な食べ物は?管理栄養士が解説 (1/2)

 高たんぱく・低カロリー、低脂質の神食材、鶏むね肉。しかしいくら筋肉のためといっても、鶏肉ばかり食べるわけにはいきません。鶏肉の豊富なたんぱく質を余さず筋肉の栄養とするためには、相乗効果が得られる食材の組み合わせがポイントとなります。

「ささみやむね肉は、たんぱく質量がしっかり確保でき、低脂質かつ低価格なので、バルクアップを目指す人には強い味方です。しかし、鶏肉だけを食べていては摂取できる栄養素にも偏りが生じてしまいます」

 そう語るのは、Japanマラソンクラブで走り方や食事指導を行なう管理栄養士の深野裕子さん。今回は、たんぱく質と組み合わせて食べたい栄養素と食材について解説します。

鶏むね肉はこの食材と食べるべし。相乗効果抜群の組み合わせ

鶏むね肉×炭水化物(糖質)

 血糖値の上昇によってインスリンが分泌されることで、タンパク質のアミノ酸が細胞へ取り込まれやすくなります。極端な炭水化物(糖質)制限は体内のグリコーゲンの低下によって筋肉が分解されるほか、体調不良にも繋がりやすいので控えたほうが望ましいでしょう。

[食材]主食であるごはん・パン・麺など(雑穀米や麦飯、ライ麦パンなど精製度の低い穀類を選び血糖値を急上昇させないものが望ましい)

鶏むね肉×ビタミンD

 ビタミンDはカルシウムの吸収を促すだけでなく、筋肉の合成を促す作用もあります。

[食材]しめじ・しいたけ・まいたけ・エリンギなどのきのこ類

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