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家でできる&腰痛に効く、ピラティスエクササイズをzen placeインストラクターが解説 

 大人の習い事としても人気のピラティス。運動不足解消やダイエット効果を求めてスタジオに通っている人も多いかと思います。そんな人たちの悩みや疑問をピックアップし、専門家にぶつける本企画。

 今回は、全国に約100のピラティススタジオを持つ「zen place」のピラティスインストラクターが解説します。自宅やマンションの部屋でもできる、腰痛に効果的なピラティスのポーズを教えてもらいました。

Q.腰痛があり、ピラティスやヨガに通っています。忙しいときはなかなかスタジオに行けないので、自宅でもできる腰痛対策ピラティスが知りたいです。

A.「ペルビックカール」というピラティスエクササイズで、心と体にアプローチしていきましょう。

 ピラティスは美容やフィットネスとしてだけでなく、医学的にも注目されています。腰痛に効果的だという報告は多数あり、アメリカの整形外科では運動療法のひとつとしてピラティスが当たり前に用いられています。

 ピラティスは、体幹の筋力増強や柔軟性向上、ストレス低減などの効果が期待できます。体幹のインナーマッスルを強化することで効率的な身体の使い方が可能となり、姿勢が安定します。また、柔軟性が向上することで、効率的に身体を支えることのできるポジションをとれるようになります。その結果、悪姿勢が改善し、腰痛が軽減すると考えられています。

 姿勢は身体の構造的要素以外のさまざまな要因によって変動します。特にこころの状態は姿勢に大きく作用します。気分が落ち込んでいるときは自然と猫背になりますよね。ピラティスは動くマインドフルネス。自身に集中する過程のなかで瞑想状態となり、ストレスに適切に対処できるマインドを作りあげることが可能なツールです。筋力強化、柔軟性向上だけでなく、マインドへのアプローチがあるからこそ、ピラティスは腰痛に効果的と考えられているのです。

 そのうえで、今回は「ペルビックカール」というピラティスエクササイズを紹介します。

ペルビックカールのやり方

1.仰向けで膝を曲げ、足幅は握りこぶし程度に開き、骨盤を床に対して水平にします。

2.息を吸い、吐きながら、お腹の奥の筋肉を使って骨盤を顔側に傾けます。骨盤の角度をキープしながら、背骨を床からひとつずつ離していきます。

3.腰が過度に反らず、お腹の力が抜けないところで止まります。肩、骨盤、膝が一直線に並ぶ位置が目安です。ここで一度、息を吸います。

4.息を吐きながら、背骨をひとつずつ床におろしていきます。骨盤は、最後に床へ戻ります。

5.この動きを、6~8回ほど繰り返します。

[プロフール]
阿蘇瑞稀(あそ・みずき)
BASI Certified Comprehensive Instructor/理学療法士。zen place pilates by basi pilates大森スタジオ所属。リハビリ専門病院での理学療法士を経て、疾病予防分野に関心を持ちピラティスインストラクターに転身。zen placeスタジオで数多くのピラティスレッスンを担当する傍ら、専門知識を生かし、レッスンの質向上に関する業務時も従事する。

記事協力
・株式会社ZEN PLACE
・公式サイト https://www.zenplace.co.jp/
・zen place pilates by Basi ピラティス 

<Text:編集部/Photo:株式会社ZEN PLACE>

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