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「ランニング飽きた」「走るの面倒」。三日坊主にならない方法を専門家が回答

 マラソン大会に出場するランナー以外でも、健康やダイエットのためにランニング・ジョギングを始める人は珍しくありません。しかし、「外を走るだけだから簡単そう」と始めたものの、いざ走ってみるといろいろと悩みやギモンが出てくるもの。そこで、ReebokONE(リーボックワン)エリートでフィットネストレーナーとして活躍する鳥光健仁さんに、ランでよくある質問に回答してもらいました。

 今回のテーマは、ランニングを始めてもすぐ飽きてしまう、面倒くさくなって走らなくなるという人に向けた、三日坊主を防ぐ方法について。

Q.ランを始めては数か月で飽きて休み、思い出した頃にまた走る……を繰り返しています。長く続けるコツや考え方を知りたいです。

A.まずは1か月3回(10日間に1回)のトレーニングを継続しましょう。

 ランニング(走ること)を継続できないと悩む方はたくさんいます。マラソン大会シーズン(10~4月)やランニングイベントが多い期間は活動して、他の期間はお休みする方も多いでしょう。ですが、ランニングに限らず、「継続して続ける」ことがもっとも結果に結びつきやすいのは事実です。

 私の場合、パーソナルトレーニング・レッスン参加者には、このように伝えています。「まずは、1か月3回(10日間に1回)のトレーニングを継続しましょう」。

 第1ステップは、曜日・時間など固定せずに上記を3か月行なうこと。それができたら第2ステップとして、4か月目からは曜日・時間を固定せず、1か月4回(7日間に1回)のトレーニングを3か月行ないます。

 第3ステップは、曜日・時間のどちらかを固定して、1か月4回(7日間に1回)のトレーニングを3か月行ないます。最後の第4ステップは、曜日・時間をどちらかを固定して、1か月4~8回(7日間に1~2回)のトレーニングを3か月行ないます。

 第1~第4ステップまで順番に行なうことで、無理なく、効率的に、自分自身のペースで継続的にトレーニングするという流れ(土台)を作ります。

第1ステップ

「1か月3回(10日間に1回)走る」を3か月続ける
※曜日・時間は自由

第2ステップ

「1か月4回(7日間に1回)走る」を4か月続ける
※曜日・時間は自由

第3ステップ

「1か月4回(7日間に1回)走る」を3か月続ける
曜日・時間のどちらか固定

第4ステップ

1か月4~8回(7日間に1~2回)を3か月続ける
曜日・時間のどちらか固定

 ハードルの高い目的・目標だけでなく、「短期→中期→長期」と段階を踏みながら行なっていくことが、継続的に続けていくための一番の近道になってくると思います。

[監修・トレーニング指導]
鳥光健仁(とりみつ・たけのり)
ReebokONEエリート /フィットネスランニングトレーナー。千葉県出身、1991年生まれ。

<Text:編集部/Photo: Getty Images>

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