フィットネス
2022年11月15日
【キツくない腕立て伏せ】筋トレ初心者は「ひじ」と「ヒザ」を床につける。
筋トレをやってこなかった人にとって、「腕立て伏せ」はハードルが高いメニュー。意気込んでやってみても、腕の曲げ方や意識する場所がわからず、効果が出ないどころかケガにつながることも。そんな筋トレ初心者におすすめなのが「膝・肘つきプッシュアップ」。負荷の低いこのメニューで、まずは筋力をつけていってください。
フィットネスランニングトレーナーとして活躍する鳥光健仁さんのトレーニング指導のもと、正しいやり方・フォームを動画で解説します。
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ひじ・ヒザつきプッシュアップの正しいやり方
- うつ伏せになり片肘を床につき、反対側の手で体を支えます。
- 90度を目安に肘を曲げ、伸ばします。
- この動作を左右交互に行います。
実施回数
左右 各20回×3セット
動画の流れ&ポイント
・両方の手のひらで、しっかり床を押せると効果的
・上体を上げるときに体はひねらず、まっすぐ上げていく
・体を上げることを意識しすぎて、腰が反らないように注意
鍛えられる部位
・大胸筋
・上腕三頭筋
・三角筋
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[監修・出演] 富田巧哉(とみた・たくや) MELOS公認トレーナー。東京都足立区出身、1995年9月2日生。東京学芸大学中等教育教員養成課程保健体育学科卒。現在は、EPARKスポーツ認定トレーナー・MELOS公認トレーナー・イベントプランナーとして活躍中。
<Text:MELOS編集部>