王道の腹筋トレーニング「シットアップ」の正しいやり方。割れたお腹を目指そう(3分)
お腹全体の引き締め効果が期待できる「シットアップ」。インナーマッスルをはじめ、多くの筋肉を鍛えられるメニューとして人気のトレーニングです。腹筋と聞いてイメージしやすいエクササイズではないでしょうか。
シットアップとは、仰向けの状態から状態を起こしていく腹筋のトレーニングで、腹直筋などの腹筋群が鍛えられます。間違ったフォームでトレーニングをすると十分な成果が得られないので、正しいやり方やフォームで行なうことが大切。フィットネストレーナーとして活躍する鳥光健仁さん監修のもと、正しいやり方・フォームを動画で解説します。
紹介しているのは、10回×3セットのトレーニングです。動画を見ながら、ぜひ実践してみてください。
\動画で動きをチェック/
シットアップの正しいやり方
1. 仰向けになり、膝を曲げる。両手は後頭部へ。
2. 息を吐きながら、おへそを覗き込むように上体を起こす。
▲肘は内側に入れない、胸を張る
3. 息を吸いながら、肩甲骨がつかない程度にゆっくりと倒す。
実施回数
10回×3セット
ポイント
・スタート時にセットした足は動かさない
・お腹をへこませることを意識する
・反動を使わずゆっくりと丁寧に行う
鍛えられる筋肉(場所)
・腹直筋
・腹筋上部 etc…
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[監修・出演]
鳥光健仁(とりみつ・たけのり)
フィットネスランニングトレーナー。1991年生まれ、千葉県出身。出張パーソナルトレーナー、SUUNTO 5 アンバサダー、VX4アドバイザリー、(株)BOOSTマネジメント契約、HOKA ONE ONE サポート。
<Text:MELOS編集部>