肩のダンベル筋トレ「フロントレイズ」。正しいやり方を解説(三角筋)
効率よく三角筋が鍛えられるダンベル筋トレ「フロントレイズ」。腕周りのトレーニングでは必ず使われる肩の筋肉・三角筋を鍛えることで、他のメニューの質を高めることができます。正しいフォームで、しっかりと三角筋を鍛えていきましょう。
フィットネストレーナーとして活躍する鳥光健仁さん監修のもと、正しいやり方・フォームを動画で解説します。紹介しているのは、10回×3セットのトレーニングです。動画を見ながら、ぜひ実践してみてください。
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フロントレイズの正しいやり方
- 足を肩幅に広げて、背筋をまっすぐにして立つ
- ダンベルを太ももの前で持つ
- 腕を伸ばしたままダンベルを肩の高さまでゆっくり持ち上げる
- 腕を伸ばしたままダンベルを下ろす。このとき重力に任せず、ダンベルの重さを感じながら行う
- これを繰り返す
実施回数
10回×3セット
フロントレイズのポイント
鍛えられる筋肉(場所)
・三角筋
・上腕二頭筋
・上腕三頭筋 etc…
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[監修]
鳥光健仁(とりみつ・たけのり)
フィットネスランニングトレーナー。1991年生まれ、千葉県出身。出張パーソナルトレーナー、SUUNTO 5 アンバサダー、VX4アドバイザリー、(株)BOOSTマネジメント契約、HOKA ONE ONE サポート。
<Text:MELOS編集部>