太ももの間にすき間をつくる。内もも引き締め筋トレのやり方
内転筋を鍛える筋トレ「アイソメトリクスレッグアダクション」。普段の生活で使われる機会が少ない内ももの筋肉を引き締めるトレーニングです。アイソメトリクスは日本語で「等尺性筋収縮」と訳され、筋肉の長さが変わらずに力を発揮する筋肉の収縮形態のひとつです。
フィットネスランニングトレーナーとして活躍する鳥光健仁さん監修のもと、正しいやり方・フォームを動画で解説します。
今回は、左右 各10秒×5回を3セット実践しています。動画を見ながら、ぜひ実践してみてください。
\動画で動きをチェック/
アイソメトリクスレッグアダクションの正しいやり方
1. 横向きに寝そべり肘をつく
2. 手で頭を支えて上の足は腰前にセット。手で足首を掴む
3. 下にある足を上に上げてキープする
実施回数
左右 各10秒×5回を3セット
ポイント
・足上げキープ中は体がブレないように
・上げている足の膝は正面を向ける
・体は浮かないように
・内転筋を意識する
鍛えられる筋肉(場所)
・内転筋 etc…
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[監修]
鳥光健仁(とりみつ・たけのり)
フィットネスランニングトレーナー。1991年生まれ、千葉県出身。出張パーソナルトレーナー、SUUNTO 5 アンバサダー、VX4アドバイザリー、(株)BOOSTマネジメント契約、HOKA ONE ONE サポート。
<Text:MELOS編集部>