フィットネス
2023年10月20日

足の間にすき間をつくる。内ももを引き締める「レッグアダクション」の正しいやり方

 内もも(内転筋)を鍛えて太もも周りを引き締める筋トレ「レッグアダクション」。寝ながらするメニューとして、自宅でのスキマ時間などにもできるトレーニングです。

 フィットネスランニングトレーナーして活躍する鳥光健仁さん監修のもと、正しいやり方・フォームを動画で解説します。紹介しているのは、左右 各10回×3セットのトレーニングです。動画を見ながら、ぜひ実践してみてください。

\動画で動きをチェック!/

レッグアダクションの正しいやり方

1. 横向きに寝そべり、肘をつく。手で頭を支える。

2. 上の足を腰の前に持ってきて、手で足首を掴む。

▲膝を正面に向ける

3. 下にある足を上へ伸ばす。

実施回数

左右 各10回×3セット

ポイント

・膝は曲げず、足はまっすぐをキープ
・しっかり足を上げ、体はブレないようにする

鍛えられる筋肉(場所)

・内転筋 etc…

この動画を見てくれた方におすすめの動画&記事

■動画

サイドランジの正しいやり方。美脚効果、内もも周辺の引き締めに!【10回×3セット】

■記事

内ももの筋肉「内転筋」を鍛える筋トレ│器具なし!自宅トレーニング

[監修]
鳥光健仁(とりみつ・たけのり)
フィットネスランニングトレーナー。1991年生まれ、千葉県出身。出張パーソナルトレーナー、SUUNTO 5 アンバサダー、VX4アドバイザリー、(株)BOOSTマネジメント契約、HOKA ONE ONE サポート。

<Text:MELOS編集部>