【下半身引き締め】1分間筋トレ「スロースクワット」
今回は、定番の筋トレ「スクワット」の応用、「スロースクワット」をご紹介。ゆっくり筋肉を動かして、下半身に負荷をかけていきます。1分で終わりますので、時間が空いたらサッとやってみてください。集中して取り組んで、太ももとお尻を引き締めていきましょう。筋トレ初心者の方も、ぜひチャレンジしてください。
今回、ReebokONEエリート /フィットネスランニングトレーナーとして活躍する鳥光健仁さん監修のもと、トライアスロンや自転車競技などで活躍しているMIHOさんが、正しいやり方・フォームを動画で解説します。
紹介しているのは、5回×1セットのトレーニングです。動画を見ながら、ぜひ実践してみてください。
\動画で動きをチェック/
スロースクワットの正しいやり方
1. 脚を肩幅にやや広めに少し外に開く
2. 胸の前で腕を組む
3. 膝がつま先よりも前に出ないように、お尻を引いていく
4. 5秒かけて、太ももと床が平行になるぐらいまで、膝をゆっくりと曲げていく
5. 5秒かけながら、約40度の角度まで膝を伸ばす
実施回数
5回×1セット
ポイント
・下げる時は膝と床が平行になるまで、戻す時は膝がまっすぐになる手前まで
鍛えられる筋肉(場所)
・大腿四頭筋
・ハムストリング
・大臀筋
・腓腹筋
・ヒラメ筋
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動画
記事
筋トレ初心者がやりがち。「スクワット」の効果が出ない“NG”なやり方
\もう一度動画でおさらい/
[監修・トレーニング指導]
鳥光健仁(とりみつ・たけのり)
ReebokONEエリート /フィットネスランニングトレーナー。千葉県出身、1991年生まれ。
[出演者プロフィール]
MIHO/トライアスロン、トレイルランニング、マラソン、スパルタンレース、筋トレなどが大好きなガチの“市民アスリート”。日本初のe-sports BIKEのプロチーム「ONELAP ANGEL」のメンバーとしても活動。フルマラソン自己ベストは3時間13分20秒(ネットタイム/2019年さいたま国際マラソン)。1児の母。
【公式Instagramアカウント】https://www.instagram.com/mip0000/
<Text:MELOS編集部>