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子どもの筋トレは成長に悪い? 身長が伸びなくなる? 専門家が解説 (1/4)

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 「子どものうちは筋トレしない方がいい」「子どものうちに筋トレすると背が伸びなくなる」などの噂話をよく耳にしますが、本当でしょうか。カラダを痛めてしまったり、身長などの成長を止めてしまうかもと懸念される方は多いかもしれません。また、筋トレはさせたいものの、正しい方法が分からないという方もいるでしょう。親としてみれば心配なことばかりです。今回は、子どもが筋トレを行う際の注意点や、年齢別で見た筋トレの選び方をご紹介します。

子どもは筋トレしていい? しないほうがいい?

 子どもの筋トレは成長によくないと捉えられていることが多いでしょう。しかし実際のところ、決して悪いことではありません。正しい方法で行えば子どもの成長を助け、スポーツのパフォーマンスを向上させ、ケガを予防することができるのです。

 では、悪いとされているのはなぜでしょうか? 理由の多くは「成長を止めてしまう」「筋トレによって関節を痛める」など、子どもの成長に悪影響を与えるとされる情報が広がっているためです。たしかに大人のようにハードな筋トレを行っても、効果が薄かったり、カラダを痛めやすいという問題はあるかもしれません。しかし筋トレによって成長が止まることはなく、むしろ運動によって成長ホルモンの分泌が促されるというメリットの方が大きいのです。

 関節のケガについては、子どもの成長に合ったメニューを、正しい動作で行わせることが大切です。世界で活躍するトップアスリートが行っているメニューだからといって、そのままメニューを真似するなど、無理なトレーニングを行うとケガに繋がってしまうでしょう。

子どものうちは自重トレーニングがおすすめ

 実は、赤ちゃんが大泣きしたり、ハイハイする動作も、筋力を鍛える動きの一種です。筋トレというと、ダンベルやバーベルなど重りを持って行うウエイトトレーニングが一般的ですが、子どもが行う場合は、自重トレーニングがオススメです。自重トレーニングというのは、自分の体重を負荷にして行うトレーニング方法のこと。年代別に適したトレーニング内容を見ていきましょう。

次ページ:幼児期に適したトレーニング

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