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サイクリングの聖地「しまなみ海道(西瀬戸自動車道)」ガイド!自転車乗りにおすすめの島コース8つ (1/2)

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 国内のみならず、海外からの観光客が増加しているという「しまなみ海道」。瀬戸内海を望むロケーションは格別で、サイクリストの聖地として知られています。ロードバイクやクロスバイクに乗る人であれば、一度は行っておきたいスポットのひとつです。

 そこで今回は、そんなしまなみ海道についての魅力をご紹介しながら、人気の秘訣に迫ります。

 

しまなみ海道のここがおすすめ!

 「しまなみ海道」は、広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ高速道路「西瀬戸自動車道」の愛称として知られています。この高速道路沿いを中心としたサイクリングコースが人気で、途中にある島々を渡っていき、全長は約70㎞です。各島でそのまま観光することも可能なので、さまざまなサイクリングプランを立てることができます。

 しまなみ海道の魅力はたくさんありますが、何といってもサイクリストに向けたサービスが充実していることが嬉しいポイント。しまなみ海道にはレンタルサイクルステーションが13か所も設置され、レンタル&乗り捨てが可能(一部自転車は除く)です。自転車を持参しなくても、大人は1日1000円、子ども(小学生以下)は300円で利用できます。

 また、途中でパンクなどのトラブルがあった場合は、地元の有志の方々による「しまなみ海道レスキュー」を利用しましょう。修理や調整、タクシーによる搬送など、さまざまなニーズに対応してくれます。さらに空気入れや給水、トイレ休憩などで利用できる「しまなみサイクルオアシス」も、サイクリングには嬉しいサービス。地元の方や自転車仲間との交流の場にもなるでしょう。

しまなみ海道ってどんなコース?

 しまなみ海道のサイクリングロードでは、自転車の推奨ルートを示すブルーラインが引かれています。進行方向や目的地までの距離が表示され、初めての人でも安心して走ることが可能です。

 推奨ルートは約70㎞。1日でも回れますが、島をつなぐ橋が高い位置にあるため、橋を渡るたびに激しいアップダウンとの戦いになります。なお、往復する体力がない場合は尾道~今治間で直通バスが出ているので、これを利用すればスタート場所に戻ってくることが可能です。自転車の積載には予約が必要ですが、それによる追加料金は発生しません(バス利用料金2,250円)。

 では、道中にあるスポットにはどんな特徴があるのか。尾道から今治にかけて各地点の紹介をざっとご紹介します。

●尾道(おのみち)

 本州からしまなみ海道へアクセスする際の入口。数多くの造船所があり、多くの映画の舞台として使われている場所です。尾道ラーメンが有名。

●向島(むかいしま)

 尾道から入って最初に渡る島。自転車で渡るのもアリですが、サイクリストの間では渡し船で入るのが通だとか(所要時間5分)。「花の島」として知られ、美しい花が随所で見られます。日本一の規模を誇る海辺のいちじく園「万汐農園」も有名です。

●因島(いんのしま)

 日本で唯一の「水軍城」がある島。かつて南北朝時代から室町・戦国時代にかけて当地で活躍した村上水軍の歴史資料などが展示されています。大浜崎灯台から眺める景観も必見です。

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