ウェルネスフード
2020年6月10日

マツキヨラボのプロテインバーをレビュー。味・原材料・栄養成分は|編集部のヘルシー食レポ

 マツモトキヨシのプライベートブランド「matsukiyo LAB(マツキヨラボ)」アスリートラインから、プロテインバーが展開されています。以前は人気すぎて売り切れが続いた「matsukiyo LAB プロテインバーチョコレート」と「matsukiyo LAB プロテインバーチョコストロベリー」の感想をレビュー。

 おいしい? まずい? カロリーは? 糖質やたんぱく質量などの栄養成分、そして原材料もあわせてチェックしていきましょう。

matsukiyo LAB プロテインバーチョコレート

 甘さ控えめビターチョコといったテイストで、パフのザクザク感が満足感を後押ししてくれます。後味に甘味料の甘さが薄く残ります。

matsukiyo LAB プロテインバーチョコストロベリー

 こちらも甘さ控えめ、甘酸っぱさがしっかりついた普通のイチゴチョコ味です。よくあるイチゴチョコが甘ったるくて好みではない人は、意外とこちらを気に入るかもしれません。

たんぱく質量はどちらも15g

 どちらもたんぱく質量は約15g、脂質は約10g、糖質は約7gです。カロリーも185kcalほどなので、選ぶ基準は味のみ。脂質の高さが気になる人もいるかもしれませんが、ココアバターを含むチョコレートなので致し方なし。しかも税込で1本138円とリーズナブルです。

 個人的には「1本満足バー プロテインチョコ」と「in バープロテイン ベイクドビター」でローテーションを組んでいきたいと思います。

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どこで売ってる?

 全国のマツモトキヨシグループ店舗(一部店舗を除く)で発売されているほか、同社オンラインショップでも購入可能です。

matsukiyo LAB プロテインバーチョコレート36g
・原材料:大豆パフ(大豆たんぱく、でん粉、植物油脂)(国内製造)、ココアバター、乳清たん白、エリスリトール、全粉乳、大豆加工食品/香料、乳化剤、炭酸カルシウム、甘味料(ステビア)、酸味料、アカビート色素、(一部に大豆・乳成分を含む)
・栄養成分(1本あたり):
エネルギー 186kcal
たんぱく質 15.1g
脂質 10.1g
炭水化物 7.6g
食塩相当量 0.4g
・価格:138円(税込)

matsukiyo LAB プロテインバーチョコストロベリー36g

・原材料:大豆パフ(大豆たんぱく、でん粉、植物油脂)(国内製造)、ココアバター、乳清たん白、全乳粉、カカオマス、エリスリトール、大豆加工食品/炭酸カルシウム、乳化剤、甘味料(ステビア)、香料、(一部に大豆・乳成分を含む)
・栄養成分(1本あたり):
エネルギー 185kcal
たんぱく質 15.8g
脂質 10.3g
炭水化物 7.6g
食塩相当量 0.4g
・価格:138円(税込)

※原材料・栄養成分・価格は2019年9月時点のものです。

<Text & Photo:編集部>