縄跳びって痩せるの？基礎知識や効果的な使い方を、徹底解説 (2/2)

なわとびの長さの目安

縄跳びを足で押さえて伸ばしたとき、「脇の下までくる長さ」が理想的。プロの方だと回転数を上げるために、おへそまでの長さにすることもありますが、引っかかりやすく難易度が上がります。最初のうちは「脇の下くらい」の長さに調節しましょう。

なわとびの保管方法

結ばないようにして、保管してください。よく結んだ状態になっているケースを見かけますが、材質によっては縄が癒着したり跡がついたりしてクシャクシャになり、跳びにくくなってしまいます。

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［出演］
富田巧哉（とみた・たくや）
MELOS公認トレーナー。東京都足立区出身、1995年9月2日生。東京学芸大学中等教育教員養成課程保健体育学科卒。現在は、EPARKスポーツ認定トレーナー・MELOS公認トレーナー・イベントプランナーとして活躍中。

＜Text：MELOS編集部＞