ダンベルブルガリアンスクワットの効果と正しいやり方
今回は下半身をハードに鍛える「ダンベルブルガリアンスクワット」をご紹介。ダンベルを持ちながら片足ずつスクワットを行っていきます。お尻や太ももの筋肉は体の中で大きいため、鍛えることで代謝がアップし、痩せやすい体を目指すことができます。負荷は高いですが、バランスを崩さないように頑張っていきましょう。動画では3kgのダンベルを使っています。
フィットネスランニングトレーナーとして活躍する鳥光健仁さん監修のもと、トライアスロンや自転車競技などで活躍しているMIHOさんが、正しいやり方・フォームを動画で解説します。
ダンベルブルガリアンスクワットの正しいやり方
1.やや前傾姿勢になって片足で立ち、反対側の足をイスや台に乗せる
2.足を少し広めに開きながら腰を落としていく
3.体を上げて元の姿勢に戻る
4.反対側も行う
実施回数
左右 各10回×3セット
ダンベルブルガリアンスクワットで鍛えられる部位
・大臀筋
・ハムストリングス
・大腿四頭筋
トレーニングのポイント
・足の裏全体で体を押し上げると、バランスよく鍛えられる
・太ももやお尻の筋肉を意識して行う
・無理のない深さまで体を下げる
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監修・トレーニング指導
鳥光健仁(とりみつ・たけのり)
フィットネスランニングトレーナー。1991年生まれ、千葉県出身。出張パーソナルトレーナー、SUUNTO 5 アンバサダー、VX4アドバイザリー、(株)BOOSTマネジメント契約、HOKA ONE ONE サポート。
[出演者プロフィール]
MIHO(みほ) 市民アスリート。トライアスロン、トレイルランニング、マラソン、スパルタンレース、筋トレが大好き。フルマラソン自己ベストは3時間0分18秒。1児の母。
■ Instagramアカウント → @mip0000
<Text:MELOS編集部>