フィットネス
2025年3月6日

スクワット12種類のやり方|毎日やろう!14日間チャレンジメニュー (1/3)

スクワットは筋トレの基本中の基本ですが、同じ動作を繰り返すだけでは効果が限られることも。この記事では、スクワットの12種類のバリエーションを紹介します。

各種目は筋肉をさまざまな角度で鍛え、トレーニングに新たな刺激を与えることができます。トレーニング指導はフィットネスランニングトレーナー・鳥光健二さんです。

スクワット

筋トレで人気&定番の「スクワット」。痩せる&代謝が上がる効果が期待できるトレーニングとして、運動が苦手な初心者にもおすすめです。

スクワットの正しいやり方

1. 肩幅に足を広げる(つま先は少し外側に向ける)
2. 背筋を伸ばし、地面と太ももが平行になるまで下げていく
3. 膝が伸ばしきらない位置までゆっくりと戻す

足を腰幅に開き、立つ。つま先は膝と同じ向きにする

股関節からしゃがむ

実施回数

15回×3セット

ポイント

・膝がつま先よりも前に出ないよう、お尻を後ろに突き出す
・背中が丸まらないようにする
・膝が内側に入らないようにする
・呼吸を止めずに続ける
・目線は前へ

鍛えられる筋肉(場所)

・大腿四頭筋
・ハムストリング
・脊柱起立筋
・大殿筋

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