2025年3月12日

ブルガリアンスクワットの正しいやり方|どこに効く?効果と回数、NG動作 (2/3)

ブルガリアンスクワットはどこに効く?

ブルガリアンスクワットは、下半身の筋肉を鍛えることができます。

  • 大臀筋、中臀筋(お尻)
  • 大腿四頭筋(太もも)
  • ハムストリングス(裏もも)
  • 内転筋(内もも)

ブルガリアンスクワットの効果

筋肉を効率よく鍛え、基礎代謝アップが期待できる

全身の筋肉の約6割は下半身にあります。大きな筋肉を重点的に鍛えるとエネルギーの消費が多くなるので、基礎代謝アップも期待できるメニューです。

これらのことから、ブルガリアンスクワットは最強の下半身筋トレと言えます。

こんな動作は効かない! ブルガリアンスクワットのNG動作

足の開きが小さいと、お尻ではなく太ももの前側にばかり効いてしまうので注意! 

また、以下のポイントを守るようにしましょう。

  • 頭から腰までまっすぐになるよう意識する(前のめりにならない)
  • つま先は膝と同じ方向にする
  • 膝は内側に入れない

きつさが楽になってきたらレベルアップのチャンス!

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