2025年3月12日

ブルガリアンスクワットの正しいやり方|どこに効く?効果と回数、NG動作 (3/3)

慣れてきたら「ダンベルブルガリアンスクワット」に挑戦!

ブルガリアンスクワットは自重でも充分強度がある筋トレですが、慣れて動作が楽になってきた場合、負荷を高める必要があります。

その場合、ダンベルを用いた「ダンベルブルガリアンスクワット」にチャレンジしましょう。

ダンベルブルガリアンスクワットのやり方

ダンベルの重さは、10回で限界になる重量に設定します。

1.イスに片足のつま先を乗せ、やや前傾姿勢になる

2.足を少し広めに開きながら腰を落としていく

3.体を上げて元の姿勢に戻る

4.反対側も行う

左右 各10回×3セット行いましょう。

監修・トレーニング指導

鳥光健仁(とりみつ・たけのり)

フィットネスランニングトレーナー。1991年生まれ、千葉県出身。出張パーソナルトレーナー、SUUNTO 5 アンバサダー、VX4アドバイザリー、(株)BOOSTマネジメント契約、HOKA ONE ONE サポート。

出演者プロフィール

MIHO(みほ)

市民アスリート。トライアスロン、トレイルランニング、マラソン、スパルタンレース、筋トレが大好き。フルマラソン自己ベストは3時間0分18秒。1児の母。
■ Instagramアカウント → @mip0000

<Text:MELOS編集部>

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