フィットネス
2025年3月24日

スクワットだらけの8分間。痩せるために代謝アップ(筋トレ)

スクワットづくしの8分メニュー。ストレッチも行います。太ももやお尻の筋肉は体の中でも大きく、鍛えることで基礎代謝のアップが望めます。

全体を通して、曲げる足の膝がつま先より前に出ないようにして、下半身を追い込んでいきましょう。

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8分間のスクワットトレーニング

1.スクワット

肩幅に足を広げて背筋を伸ばし、地面と太ももが平行になるまで下げていきます。

伸ばしきらない位置まで、膝をゆっくり戻していきましょう。

2.オーバーヘッドスクワット

肩幅に足を広げ、頭の真上でバンザイした状態をつくります。

お尻を少し引きながら、太ももと地面が平行になるまで腰を落としていきましょう。

3.スプリットスクワット

背筋を伸ばして足を前後に大きく開きます。

両膝を曲げながら膝を曲げて、地面ギリギリまで腰を落としていきましょう。

4.スプリットスクワット(反対)

反対側も同じように行います。バランスを崩さないように注意してください。

5.大腿四頭筋ストレッチ

片足立ちになり、片方の手で足首をつかんで太ももを伸ばします。壁に手をついてバランスをとってもOKです。

6.ワイドスクワット

肩幅よりも広めに足を開きます。

太ももが膝と平行になるまで、腰をゆっくり下げていきましょう。

7.サイドスクワット

背筋をまっすぐ伸ばし、肩幅よりも広く足を開きます。

片方の膝を曲げ、腰を落としていきましょう。左右交互に繰り返してください。

8.ナロースクワット

脚を閉じた状態でまっすぐ立ちます。

太ももが床と平行になるまで腰を落としていきましょう。

9.フルスクワット

胸を軽く張り、背筋を伸ばして両足を肩幅に広げます。

ゆっくりと息を吸いながら、お尻の位置が膝よりも低くなるように下げていきましょう。

10.大腿四頭筋ストレッチ

先ほどと同じように、片足立ちになります。

片方の手で足首をつかみ、太ももを伸ばしていきましょう。

実施時間

30秒×10種目/8分間

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[監修・トレーニング指導]
鳥光健仁(とりみつ・たけのり)
フィットネスランニングトレーナー。1991年生まれ、千葉県出身。出張パーソナルトレーナー、SUUNTO 5 アンバサダー、VX4アドバイザリー、(株)BOOSTマネジメント契約、HOKA ONE ONE サポート。
(株)BOOST(https://boost-inc.jp/)マネジメント契約、故障せずに年間7000kmを走破する男を合言葉に、積極的にランニングを行っている。

[出演者プロフィール]
MIHO(みほ) 市民アスリート。トライアスロン、トレイルランニング、マラソン、スパルタンレース、筋トレが大好き。フルマラソン自己ベストは3時間0分18秒。1児の母。
■ Instagramアカウント → @mip0000

<Edit:MELOS編集部>