筋トレしてるのに体型が変わらない人へ。その努力、ズレてるかも (2/2)
体型を変えるために見直したいポイント
では、どうすれば体型は変わるのでしょうか。大切なのは、「トレーニング・食事・休養」のバランスを整えることです。
限界に近い負荷をかける
余裕を残さず、しっかり追い込むことで、筋肉は成長しやすくなります。
「あと1回できるかどうか」という強度を意識してみましょう。毎回すべての種目で限界まで追い込む必要はありませんが、少なくともメイン種目では、楽に終わらない強度が必要です。
重さを上げるのが難しい場合は、回数を増やす、動作をゆっくりにする、休憩を短くするだけでも負荷は高められます。
また前述の通り、トレーニングの原則を意識してメニューを組むことも大切です。
食事のバランスを整える
たんぱく質だけでなく、炭水化物と脂質も含めたバランスのよい食事が重要です。
エネルギーと材料が揃って、はじめて筋肉は育ちます。筋トレをしているのに朝食を抜く、昼食が軽すぎる、夜だけたくさん食べるといったパターンは、筋肉づくりの効率が落ちやすくなります。
毎食に主食、主菜、副菜をそろえる意識を持つだけでも変わります。
関連記事:PFCバランスとは。計算方法を解説!たんぱく質・脂質・炭水化物の理想量を知りたい人へ
休養をしっかり取る
同じ部位は週2回程度を目安にし、回復する時間を確保しましょう。
しっかり休むことで、トレーニングの効果が体に反映されやすくなります。毎日全身を追い込むよりも、上半身と下半身で日を分ける、筋トレしない日をつくるといった工夫のほうが、結果的に続けやすく、見た目の変化にもつながります。
記録をつける
見落としがちですが、体型を変えたいなら記録はかなり重要です。
扱った重量、回数、セット数をメモしておくと、前回よりできたかどうかがわかります。写真で体型の変化を残しておくのもおすすめです。体重だけではわからない変化に気づきやすくなります。
「やっているつもり」ではなく、「前より少し前進した」が見えるようになると、モチベーションも保ちやすくなります。
「変わらない時期」があるのは普通
筋トレは、すぐに結果が出るものではありません。
変化を感じにくい時期があっても、フォームが安定したり、動きやすくなったりと、体は少しずつ変わっています。
見た目だけでなく、積み重ねている過程も変化のひとつです。頑張っているのに変わらないと感じたときは、やり方を少し見直すタイミングかもしれません。
続けていること自体は間違っていないので、焦らず調整していきましょう。
監修者プロフィール
パーソナルトレーナー・スポーツトレーナー
森 竜次
私は専門学校にてパーソナルトレーニングとアスリートへのスポーツ指導について学び、NSCA - CPT(パーソナルトレーナー資格)とJSPO - AT(スポーツトレーナー資格)を取得し、4年制大学体育会系アメリカンフットボール部で食事指導やリハビリ指導・トレーニング指導など4年ほど経験。パーソナルトレーナーとしても24時間ジムにてフリーランスのトレーナーとして2年ほど、全国に展開するパーソナルジムでも勤務しておりました。前職での経験も生かし、怪我や痛みに悩む方でも安全なトレーニング、コンディショニングやパフォーマンスUPなども得意としておりますのでお気軽にご相談ください!
実績
FWJ(Fitness World Japan)(https://fwj.jp/)
2021年 APRILIS CHAMPIONSHIPS Men's physique 3位
2022年 POWERHOUSE GYM CLASSIC Men's physique 4位
2023年 BLAZE OPEN Men's physique 4位
保有資格
NSCA-CPT(https://www.nsca-japan.or.jp/)
JSPO-AT(https://www.jrc.or.jp/)
The Personal Gym:https://the-personal-gym.com/
<Edit:編集部>
筋トレしても筋肉がつかない…なぜ?トレーナーが現場目線でアドバイス!







