青竹踏み
フィットネス
2026年4月23日

青竹踏みを続けた結果どうなる?毎日続けたときに期待できる変化と正しいやり方 (3/4)

青竹踏みの正しいやり方

青竹踏みは、強く踏めば効果が高まるわけではありません。大切なのは、痛めない強さで、無理なく続けることです。

基本のやり方

青竹踏みをするときは、まず転倒しない環境を整えましょう。壁や机に手を添えられる場所で行うと安心です。
やり方は次の流れが基本です。

1. 青竹を床に置き、足を左右均等に乗せる

青竹踏み

2. いきなり強く踏み込まず、まずは軽く体重をのせる

3. ゆっくり前後に重心移動する

4. 土踏まずだけでなく、やや前足部寄り、かかと寄りにも少しずつ位置を変える

5. 終わった後に足首を回したり、軽く歩いたりする

反動をつけて踏み込む必要はありません。「少し刺激を感じる」程度で十分です。

毎日続ける場合の時間・頻度・強さの目安

青竹踏みは長時間行うより、短時間でも毎日続けるほうが実践しやすく、安全です。

時間の目安

初めて行う場合は、1回1〜3分から始めるのがよいでしょう。慣れてきても、1日合計5〜10分程度で十分です。

頻度の目安

頻度は1日1〜2回が現実的です。朝に足裏を目覚めさせる目的で行う人もいますし、夕方や入浴後、就寝前にセルフケアとして取り入れる人もいます。

強さの目安

強さは、痛気持ちいいより少し弱いくらいが目安です。強くやりすぎると、足底の炎症や皮下出血、翌日の痛みにつながることがあります。

次のような場合は強すぎます。踏んでいる最中に強い痛みがある、終わった後もジンジン痛む、赤みが長く残る、翌日に踏み痛みが続く、といった状態です。

とくに最初の1〜2週間は、物足りないくらいの弱さから始めるほうが安全です。

青竹踏みを安全に続けるコツ

青竹踏みを毎日の習慣にするなら、次のポイントを意識すると安全です。

• 最初は短時間、弱い刺激から始める
• 転倒しない場所で行う
• 痛みを我慢して続けない
• 足に傷、赤み、水ぶくれがないか確認する
• 入浴後など足が温まっているタイミングを活用する
• 終わった後に足首を動かしたり少し歩いたりする

特に糖尿病のある方は、足トラブルが起こりやすいため、毎日の足チェックを習慣にすることが大切です。

青竹踏みはよくない?デメリットとやりすぎで起こりうるトラブル

青竹踏みは手軽なセルフケアですが、メリットだけではありません。やり方を誤ると、かえって足を痛めることがあります。

代表的なのは、足裏への負担のかけすぎです。

やりすぎると、足裏の圧痛、皮下出血、足底筋膜の痛み、かかとの痛み、タコや魚の目の刺激、足指やアキレス腱まわりの張り、転倒などが起こる可能性があります。

とくに「痛いほど効く」と思って強く踏み続けるのは避けたほうがよいでしょう。

青竹踏みを控えたほうがよい人

次のような方は、自己判断で青竹踏みを始める前に注意が必要です。

糖尿病で足の感覚が鈍い人

糖尿病性神経障害があると、足に傷ができても痛みに気づきにくくなります。青竹踏みの刺激で皮膚トラブルや小さな傷ができ、それが悪化するリスクがあります。

また、足潰瘍の既往がある人、胼胝(タコ)が強い人、足変形がある人も慎重であるべきです。

足の血流障害がある人

閉塞性動脈硬化症などで足の血流が悪い人では、刺激が負担になる場合があります。

足が冷たい、歩くと痛む、傷が治りにくいといった症状がある場合は、まず原因の評価が必要です。

急な腫れや痛み、赤みがある人

片脚だけが急に腫れた、赤い、熱を持つ、強く痛むといった場合は、静脈血栓や感染などが隠れていることがあります。この場合は青竹踏みよりも受診が優先です。

ケガや炎症がある人

捻挫直後、骨折後、足底筋膜炎が強く出ているとき、蜂窩織炎などの感染があるときも避けたほうがよいでしょう。

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