青竹踏みを続けた結果どうなる?毎日続けたときに期待できる変化と正しいやり方 (1/4)
竹を半分に割ったような見た目の「青竹踏み」グッズ。ふみふみするだけで、足の重だるさや軽いむくみ、冷えの軽減が期待できるセルフケアとして知られています。
一方で、病気を治す治療そのものではなく、やりすぎによるトラブルにも注意が必要です。
「どんな変化が期待できるのか」「どれくらいで変化を感じるのか」「どんな人に向いているのか」、生活習慣病も診療するなかざわ腎泌尿器科クリニック院長 中澤 佑介先生監修のもと、解説します。
青竹踏みを続けるとどうなる?初日から1カ月で期待できる変化
青竹踏みを1カ月続けた場合の変化は、次のような流れで変化を感じる人が多いとされています。
短期間で劇的に変わるというより、少しずつ体のコンディションが整っていくイメージです。
| 期間 | 起こりやすい変化 |
|---|---|
| 初日〜数日 | 足が軽く感じる、温かくなる |
| 1週目 | 夕方のだるさや張りがやや軽減 |
| 2〜3週目 | むくみ・冷えの変化を感じる人が出てくる |
| 4週目 | 習慣化し、足のコンディションが整いやすくなる |
青竹踏みを始めてすぐに感じやすいのは、足裏がほぐれる感じ、足が温まる感じ、足取りが軽くなる感じです。
これは足裏への刺激によって局所の血流が変化したり、足底の筋膜や軟部組織が動かされたりするためと考えられています。
ただし、効果の出方には個人差があり、誰でも同じペースで変化するわけではありません。目安としては次のように考えるとわかりやすいでしょう。
初日〜数日
始めた当日から数日で感じやすいのは、足裏の刺激による一時的な変化です。
たとえば、足裏のこわばりが少しやわらぐ、足がぽかぽかする、立ちっぱなしの後の重だるさがやや軽く感じる、といった変化です。
これはあくまでその場で感じる変化が中心で、まだ体質が変わる段階ではありません。
1週目
1週間ほど続けると、夕方の足の張りや重さが少し軽くなったと感じる人がいます。
特に、デスクワークで足がむくみやすい、立ち仕事で足が重だるくなりやすい、朝に足裏がこわばる、という人では、毎日のセルフケアとしての効果を実感しやすくなります。
2〜3週目
無理のない強さで継続できていると、足の不快感が出にくくなってくることがあります。
たとえば、夕方のむくみ感が以前より軽い、足先の冷え感がやや和らぐ、足裏の突っ張り感が減る、歩き出しが少し楽になる、といった変化です。
ただし、この時期も中心となるのは自覚症状の改善であり、静脈瘤や慢性的な強いむくみそのものを改善する治療とは別に考える必要があります。
4週目
1カ月続ける頃には、青竹踏みの刺激に体が慣れ、自分にとってちょうどよい強さやタイミングがわかってきます。
継続できている場合は、足のだるさ対策として習慣化しやすくなる、足裏の硬さや張りが気になりにくくなる、入浴後や就寝前のセルフケアとして取り入れやすくなる、といった変化が期待できます。
一方で、1カ月で大きなダイエット効果が出る、病気が改善する、自律神経の乱れが根本的に整うといった期待はしすぎないほうがよいでしょう。
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