青竹踏みはよくない?デメリットややりすぎの注意点【医師監修】
青竹踏みは手軽な健康法として知られていますが、「よくない」「危険」と言われることもあります。
実際には、足のむくみや冷え、だるさの軽減をサポートするセルフケアとして取り入れられる一方で、やり方を間違えると逆効果になることもあります。
強く踏みすぎたり、長時間続けたりすると、足裏の痛みや炎症につながるケースもあります。
医師監修記事「青竹踏みを続けた結果どうなる?毎日続けたときに期待できる変化と正しいやり方」より、青竹踏みでやりがちなNG習慣やデメリット、安全に続けるためのポイントを紹介します。
青竹踏みでやりがちなNG習慣
青竹踏みは手軽なセルフケアですが、やり方を誤ると足に負担がかかることがあります。特に次のような使い方は注意が必要です。
痛いほど強く踏んでいる
「痛いほど効く」と思って強く踏みすぎると、足裏に過度な負担がかかり、炎症や痛みにつながる可能性があります。
長時間やりすぎている
長く踏めば効果が高まるわけではありません。必要以上に続けることで、足底筋膜や軟部組織に負担がかかることがあります。
痛みがあるのに続けている
踏んでいる最中や終わったあとに強い痛みがある場合は、すでに刺激が強すぎる状態です。そのまま続けると悪化する可能性があります。
不安定な場所で行っている
立った状態で行うため、バランスを崩すと転倒のリスクがあります。支えのない場所で行うのは避けたほうがよいでしょう。
青竹踏みのデメリットと、やりすぎで起こるトラブル
青竹踏みの主なデメリットは、足裏への負担が大きくなりやすい点です。
足裏を痛めることがある
強い刺激をかけ続けると、足裏に負担がかかり、痛みや違和感が出ることがあります。特に、最初から強く踏み込むと炎症につながる可能性があります。
皮下出血や赤みが出ることがある
刺激が強すぎると、足裏に赤みや内出血が出ることがあります。踏んだあともジンジンとした痛みが続く場合は、やりすぎのサインです。
足底筋膜炎などが悪化することがある
足底筋膜炎やかかとの痛みがある状態で行うと、症状が悪化する可能性があります。痛みがある場合は無理に続けないことが大切です。
タコ・魚の目への刺激になることがある
すでに足裏にタコや魚の目がある場合、圧迫によって痛みが強くなることがあります。状態によっては刺激を避けたほうがよいでしょう。
転倒リスクがある
立った状態で行うため、バランスを崩すと転倒のリスクがあります。特に高齢の方やバランスに不安がある場合は注意が必要です。
「強く踏めば効く」というよりも、「無理のない刺激を続けること」が大切です。
青竹踏みを安全に続けるための注意点
青竹踏みを控えたほうがよい人
以下に当てはまる場合は、自己判断で行う前に注意が必要です。
糖尿病で足の感覚が鈍い人
足の傷やトラブルに気づきにくく、悪化するリスクがあります。
足の血流障害がある人
血流が悪い状態では、刺激が負担になることがあります。
急な腫れや痛みがある人
片足だけの腫れや強い痛みがある場合は、他の病気の可能性もあるため注意が必要です。
ケガや炎症がある人
捻挫直後や骨折後、炎症がある状態では悪化する可能性があります。
青竹踏みを安全に行うポイント
青竹踏みは、やり方を守れば安全に取り入れやすいセルフケアです。
・1回1〜3分を目安にする
・1日1〜2回程度にする
・強く踏みすぎない
・壁や机につかまって行う
・痛みが出たら中止する
特に最初は、弱い刺激から始めることが大切です。
青竹踏みが痛いのはなぜ?
青竹踏みで痛みを感じる理由の一つは、足裏の筋膜や軟部組織に刺激が加わるためです。長時間の立ち仕事や歩行、運動不足などで足裏が硬くなっている場合は、刺激を強く感じやすいことがあります。
また、強く踏みすぎている場合や、足底筋膜炎など足裏に炎症がある場合も痛みが出ることがあります。踏んでいる最中や終わったあとに強い痛みが続く場合は、刺激を弱めるか中止し、症状が改善しない場合は医療機関を受診しましょう。
青竹踏みは毎日やってもいい?
青竹踏みは、無理のない強さであれば毎日行っても問題ありません。目安は1回1〜3分を1日1〜2回程度で、痛みが出ない範囲で続けることが大切です。
強く踏みすぎると足裏を痛めることがあるため、「少し物足りない」と感じる程度で行うのが安全です。青竹踏みの効果や続けた結果について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
<Edit:編集部>
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