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有酸素運動は20分以上やらないと脂肪燃焼効果がない?トレーニングのウソ・ホント (1/4)

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 筋トレをしていると、カラダにまつわるさまざまな噂話が気になるもの。テレビやネットに出ていた情報をお互いに交換し合ううちに、どれが本当でどれが嘘なのか分からなくなってしまいますね。そこで、今回はトレーニングにまつわるよく聞く疑問を取り上げ、それが本当なのか間違いなのか、回答・解説していきます。

筋トレするとカラダが硬くなるって本当?

 筋トレに抵抗感を持っているスポーツ指導者(競技のコーチ)の中には、筋トレすることでカラダが硬くなってしまうので、選手たちに筋トレはあまりやらせないという人がいます。しかし、これは間違いです。むしろ筋トレを行うことで、筋肉の柔軟性は高まります。

 「筋トレでカラダが硬くなってしまった」と感じた場合、それは筋トレのやり方が間違っているのかもしれません。関節可動域を狭くして動作を行っていると、筋肉が伸ばされず常に力が入った状態となるため、硬くなってしまうと考えられます。

 チンニング(懸垂)でご説明しましょう。皆さんはチンニングでカラダを持ち上げた後、カラダを下したときに完全に肘がまっすぐになるまで下ろしているでしょうか。鍛えている広背筋を伸ばすには、完全にカラダを下すことが必要です。肘が伸びきらないところでまた持ち上げてしまうと、広背筋や上腕二頭筋は常に緊張した状態となります。

 このように、関節可動域をフルに使わない筋トレがカラダを硬くしてしまうのです。筋トレを行う際は、しっかり関節可動域を動かすようにしましょう。

関連記事:懸垂(チンニング)ができない!その効果とトレーニング方法

次ページ:筋トレしなくなると筋肉が脂肪に変わるって本当?

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