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フィットネス
2024年5月14日
チューブトレーニング12種目|ゴムチューブ(ゴムバンド)で筋トレ!使い方とやり方 (3/5)
下半身を鍛えるチューブトレーニング
バンドウォーク
- スクワットの姿勢になり、お尻を突き出してバンドを膝上つける
- 姿勢をキープしながら、リズム良く左右に歩く
- この動作を繰り返す
実施回数 | 30秒×3セット |
ポイント | ・リズムを崩さず一定のペースで行う ・上半身はリラックスさせ、正しい姿勢をキープ ・目線が下がらないようにする |
鍛えられる部位 | ・臀部 |
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ナローヒップリフト
- 仰向けの状態で足をそろえ、膝上にバンドをつける
-
- お尻を上げながら膝も開く
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- 足を閉じながら、地面につくまでお尻を下げる
実施回数 | 30秒×3セット |
ポイント | ・お尻を引き締めつつ、足を大きく開く ・呼吸は止めない、吸って吐いてを繰り返す ・肩からお尻までを一直線に |
鍛えられる部位 | ・大殿筋 ・内転筋 etc… |
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チューブ・スクワット
- 足を肩幅より外側へ開いて立つ。つま先は外側へ。チューブの中央を足で踏み、両手でチューブの端を持つ。
- 肩にチューブを引っかけるようにして肩の上まで持ち上げ、胸を張り、軽く腰を反らせる。
- 股関節と膝を曲げ、カラダを下ろしていく。膝がつま先よりも前に出ないよう、お尻を後ろに突き出す。
- 太ももと床が平行になる位置まで下ろしたら、元の姿勢に戻る。
鍛えられる部位 | 下半身全体 ・大臀筋 ・大腿四頭筋 ・ハムストリングスなど |
チューブを使っていても、動作や姿勢は基本的なスクワットと変わりません。しっかり胸を張った姿勢を保ち、動作を行うようにしてください。
軽い負荷のチューブでは、あまり違いを感じないかもしれません。そんなときは、負荷が強めのチューブを使うようにしましょう。