懸垂トレーニングに挑戦。反動を使わない「ストリクト」のやり方を解説(腕・背中)
鉄棒や懸垂バーなどを使った筋トレ「懸垂(チンニング)」。今回は、懸垂トレーニングのなかで、反動をつけず体を持ち上げるやり方「ストリクト」を紹介します。
ストリクトは、背中の筋肉である広背筋や、腕の筋肉・上腕二頭筋を鍛える効果が期待できます。
フィットネスランニングトレーナーとして活躍する鳥光健仁さん監修のもと、MELOS公認トレーナー富田巧哉がストリクトの正しいやり方・フォームを動画で解説します。
紹介しているのは、3回×3セットのトレーニングです。動画を見ながら、ぜひ実践してみてください。
\動画で動きをチェック/
ストリクトの正しいやり方
1. 肘を伸ばしてぶら下がる
2. 真っ直ぐに反動を使わずに顎がバーの上までくるように上げる
3. 上がり切ったらスタートポジションに戻す
実施回数
3回×3セット
ポイント
・反動で体を持ち上げず、肘はしっかり曲げて伸ばす
・息を吐きながら体を持ち上げ、下に戻すときに息を吸う
鍛えられる筋肉(場所)
・広背筋
・上腕二頭筋 etc…
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懸垂(チンニング)トレーニングのやり方│腹筋・背中・腕をまとめて鍛える
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[監修]
鳥光健仁(とりみつ・たけのり)
フィットネスランニングトレーナー。1991年生まれ、千葉県出身。出張パーソナルトレーナー、SUUNTO 5 アンバサダー、VX4アドバイザリー、(株)BOOSTマネジメント契約、HOKA ONE ONE サポート。
[出演]
富田巧哉(とみた・たくや)
MELOS公認トレーナー。東京都足立区出身、1995年9月2日生。東京学芸大学中等教育教員養成課程保健体育学科卒。現在は、EPARKスポーツ認定トレーナー・MELOS公認トレーナー・イベントプランナーとして活躍中。
<Text:MELOS編集部>