フィットネス
2024年3月1日

ナロープッシュアップのやり方を解説。手幅を狭くして二の腕に効かせよう

今回は、プッシュアップ(腕立て伏せ)の手幅を狭めた「ナロープッシュアップ」をご紹介。胸筋をはじめ、二の腕の裏部分にあたる上腕三頭筋を鍛えていきます。フォームが崩れやすいトレーニングですので、姿勢をしっかり意識しましょう。

フィットネスランニングトレーナーとして活躍する鳥光健仁さん監修のもと、トライアスロンや自転車競技などで活躍しているMIHOさんが、正しいやり方・フォームを動画で解説します。

紹介しているのは、5回×3セットのトレーニングです。動画を見ながら、ぜひ実践してみてください。

ナロープッシュアップの正しいやり方

1.腕立て伏せの姿勢になり、手に平の間隔を狭め、手で三角形を作る

2.脇を締め、胸が床につく位置まで体を下ろす

3.限界までいったら、体を持ち上げる

実施回数

5回×3セット

ポイント

・腹筋に力を入れて、お腹やお尻が下がらないように
・キツくなったら無理をせず、できる範囲で

鍛えられる筋肉(場所)

上腕三頭筋

この動画を見てくれた方におすすめの動画&記事

動画

大胸筋&二の腕を鍛える腕立て伏せ!ワイドプッシュアップの正しいやり方

【毎日2分】効果的な「腕立て伏せ」のやり方とは?プッシュアップ3種類を徹底解説

記事

筋トレ初心者向け「腕&インナーマッスル」の筋肉解説│上腕二頭筋、上腕三頭筋、腸腰筋、内転筋はどこを指す?

効率的に筋肥大させる筋トレ理論「POF法」とは。筋肉博士・石井直方名誉教授が解説

監修・トレーニング指導

鳥光健仁(とりみつ・たけのり)

フィットネスランニングトレーナー。1991年生まれ、千葉県出身。出張パーソナルトレーナー、SUUNTO 5 アンバサダー、VX4アドバイザリー、(株)BOOSTマネジメント契約、HOKA ONE ONE サポート。
(株)BOOST(https://boost-inc.jp/)マネジメント契約、故障せずに年間7000kmを走破する男を合言葉に、積極的にランニングを行っている。

出演者プロフィール

MIHO(みほ) 市民アスリート。トライアスロン、トレイルランニング、マラソン、スパルタンレース、筋トレが大好き。フルマラソン自己ベストは3時間0分18秒。1児の母。
■ Instagramアカウント → @mip0000

【公式SNSアカウント】
Youtube⇒https://www.youtube.com/channel/UCSbBrzm7jMKwQV93CsDS39w
Facebook ⇒ https://www.facebook.com/melos.mag/
Twitter ⇒ https://twitter.com/melos_mag/
Instagram ⇒ https://www.instagram.com/melos.mag/
LINE ⇒ https://lin.ee/4ZoeTKj

<Edit:MELOS編集部>