ナロープッシュアップのやり方を解説。手幅を狭くして二の腕に効かせよう
今回は、プッシュアップ(腕立て伏せ)の手幅を狭めた「ナロープッシュアップ」をご紹介。胸筋をはじめ、二の腕の裏部分にあたる上腕三頭筋を鍛えていきます。フォームが崩れやすいトレーニングですので、姿勢をしっかり意識しましょう。
フィットネスランニングトレーナーとして活躍する鳥光健仁さん監修のもと、トライアスロンや自転車競技などで活躍しているMIHOさんが、正しいやり方・フォームを動画で解説します。
紹介しているのは、5回×3セットのトレーニングです。動画を見ながら、ぜひ実践してみてください。
ナロープッシュアップの正しいやり方
1.腕立て伏せの姿勢になり、手に平の間隔を狭め、手で三角形を作る
2.脇を締め、胸が床につく位置まで体を下ろす
3.限界までいったら、体を持ち上げる
実施回数
5回×3セット
ポイント
・腹筋に力を入れて、お腹やお尻が下がらないように
・キツくなったら無理をせず、できる範囲で
鍛えられる筋肉(場所)
上腕三頭筋
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監修・トレーニング指導
鳥光健仁(とりみつ・たけのり)
フィットネスランニングトレーナー。1991年生まれ、千葉県出身。出張パーソナルトレーナー、SUUNTO 5 アンバサダー、VX4アドバイザリー、(株)BOOSTマネジメント契約、HOKA ONE ONE サポート。
(株)BOOST(https://boost-inc.jp/)マネジメント契約、故障せずに年間7000kmを走破する男を合言葉に、積極的にランニングを行っている。
出演者プロフィール
MIHO(みほ) 市民アスリート。トライアスロン、トレイルランニング、マラソン、スパルタンレース、筋トレが大好き。フルマラソン自己ベストは3時間0分18秒。1児の母。
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<Edit:MELOS編集部>