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「腹筋ローラーやると手が痛い」どうするべき?トレーナーが解説

 ボディメイクに勤しむトレーニーたちが疑問に思っていることをピックアップし、専門家にぶつける本企画。

 今回は、腹筋トレーニング器具として定番の「腹筋ローラー」の使い方について。腹筋ローラートレーニングを行うと手首に痛みを感じてくる場合、どのような対処法があるでしょうか。会員制フィットネスクラブ「東急スポーツオアシス」のトレーナーに聞いてみました。

Q. 腹筋を鍛えるため腹筋ローラーを活用しているのですが、続けていくうちに手首が疲れたり、痛くなってきます。よい対策方法はありますか?

A. 手首が甲側に反らないようまっすぐキープして行う、回数を調整するとよいでしょう。別の種目に変えるのも有効です。

 あまりにも手首が痛い場合は、他の種目に替えることをおすすめします。そこまで激しい痛みではない、または、どうしても腹筋ローラーで鍛えたいという場合は、手首への負担を最小限に抑えるため、手首が背屈(手の甲側に反る)しないよう注意し、手首をまっすぐキープして行うようにしましょう。

 また、回数やセット数が多くなると手首の痛みが酷くなるという場合は、事前疲労法という方法をアレンジしたやり方を試してみてください。

 この方法は、最初に腹筋ローラーを使わない種目(クランチやシットアップなど)で十分に腹直筋を追い込んでおきます。その後に腹筋ローラーを使ったエクササイズを行うと、事前にターゲットの筋肉が疲労しているため、少ない回数やセット数でも十分に追い込むことができ、手首への負担を抑えながら腹筋へのトレーニング効果を得ることができます。

関連記事:「腹筋ローラー」でお腹を鍛える!正しい使い方とフォーム、回数と頻度、効果を高めるやり方

[プロフィール]
石垣剛(いしがき・たけし)
CX推進部フィットネスサービス所属。大学内のトレーニングジムにてアシスタントトレーナーとして経験を積み、1998年に東急スポーツオアシスに入社。 店舗勤務を経て、現在は本社部門(フィットネスサービス)にて、パーソナルトレーニングの管理全般、人材育成業務等を担当している。得意分野は筋力トレーニングの指導やペアストレッチなど。

記事協力
・東急スポーツオアシス
・公式サイト https://www.sportsoasis.co.jp/

<Text:編集部/Photo:Getty Images>

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