• Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • YouTube

ダイエット中、食事回数を増やすと痩せるはホント?1日6食の効果やメリット、食べるタイミング、メニュー選びのコツ (2/3)

 カラダ作りの代表的な間食といえば、やはりプロテインでしょう。溶かして飲めばすぐに摂取できるうえ、たんぱく質を豊富に補給できるためカラダ作りには最適です。その他、ナッツ類などのお菓子もよいでしょう。間食として食べる食事には、高たんぱく・低糖質・低脂質である食品を選ぶようにしましょう。

▼糖質制限とは

 糖質制限とは、食事の糖質を極力カットする食事法のこと。この糖質とは、人間の生命維持や身体活動などに欠かせないエネルギー源となっている、3大栄養素「たんぱく質・炭水化物・脂質」のうちのひとつ、「炭水化物」の一部です。

 炭水化物は、消化吸収できる“糖質”と、消化吸収できない“食物繊維”に分かれます。糖質制限は糖尿病の治療としても行われる食事法ですが、減量効果が高いことからダイエットにも活用されるようになりました。

糖質制限をするとなぜ体重が落ちる?

  糖質をカットするとなぜ体重が落ちるのでしょうか。その仕組みを解説します。

血糖値の急上昇を防ぎ、インスリンの分泌を抑える

 糖質は、たんぱく質や脂質に比べ、摂取した際の血糖値の上昇が急激であるという点が特徴です。血糖値が急に上がると、それを抑えるためにホルモンの1つである「インスリン」が多く分泌されることになります。

 インスリンには、血液中に存在している糖分を脂肪細胞に取り込むよう促す働きがあります。インスリンが多く分泌されるということは、血液中の余った糖分を脂肪に引き込み、体脂肪が蓄積されることに繋がってしまうのです。糖質を制限することで血糖値の急激な上昇を抑え、インスリンの分泌を抑えることができます。

エネルギー源として中性脂肪の利用が増える

 カラダを動かすエネルギーである糖質の摂取量が少なくなると、体内ではエネルギー不足を補うため、蓄積されている中性脂肪や体脂肪を分解してエネルギー源を作り出します。

 中性脂肪を分解するとき、肝臓では「ケトン体」と呼ばれるエネルギー源を生成します。このケトン体が糖の代わりとなり、カラダを動かすエネルギー源となるのです。つまり「糖質が不足しているから、脂肪を分解してエネルギー源となるケトン体をどんどん生み出そう!」という、本来備わっているカラダの仕組みが働くために体脂肪が減少していきます。

引用記事:糖質制限ダイエットはなぜ痩せる?脂肪が減る理由とメリット&デメリット、食べてもいいもの&控えるべき食べ物

・食事のタイミングとメニュー

 食事における摂取カロリーをすべて均等にするのもいいですが、タイミングと摂取内容を考慮するとさらに効率がよくなります。

 たとえば筋トレなど運動前のタイミングの食事では、運動中のエネルギー切れを防ぐためにしっかりと食事を摂る。あるいは、就寝前はカラダを動かすことがないので、糖質を摂らずにたんぱく質のみを摂取するなど。食事のタイミングによって、量や内容を変化させるのです。

nosh-ナッシュ・摂取カロリーだけでなく、食事内容にも気をつけよう

 食事を変える際に重要なのは、摂取カロリーだけではありません。食事内容も十分に考慮する必要があります。摂取カロリーが上回らないからといって、炭水化物ばかりの食事ではカラダ作りに適しているといえません。食事内容については「PFCバランス」(たんぱく質・炭水化物・脂質のバランス)を参考に、偏りのない食事を摂るようにすることも忘れないようにしてください。

▼PFCバランスとは

 PFCバランスとは、摂取カロリーのうち三大栄養素の「P=たんぱく質」「F=脂肪」「C=炭水化物」がどれくらいの割合を占めるかを示した比率のこと。このPFCバランスを整えることによって極端な栄養の偏りを防ぎ、栄養バランスを整えながら健康的にダイエットすることができるのです。

 厚生労働省では「エネルギー産生栄養素バランス」として、生活習慣病の予防・改善の指標となる三大栄養素の目標量を、以下の通り提示しています。

・たんぱく質:13~20%
・脂質:20~30%(飽和脂肪酸は7%以下とする)
・炭水化物:50~65%

 ただしこの数値は、あくまでも生活習慣病予防のための指標です。そのため、ダイエット時にはこの数値を変更させ、ダイエット向きのバランスにする必要があります。

引用記事:ダイエット中の食事は「PFCバランス」を意識!たんぱく質・脂質・炭水化物の量を見直すポイント

ランキング
Ranking

  • 最新

オススメ記事
Special

オススメ連載
Series