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こんな症状が出たら筋トレのやり過ぎ。「オーバートレーニング症候群」を見分ける10のサイン (2/3)

オーバートレーニングを防ぐには

 オーバートレーニングに陥る前には、必ず体や心がサインを発しています。それらを早い段階のうちに見逃さず、対処することが重要です。

オーバートレーニングのチェック項目

☑ 休息時の心拍数に変化はないか
☑ 血圧に変化はないか
☑ 食欲は減退していないか
☑ 体重や体脂肪率が急激に減っていないか
☑ イライラや不安感がないか
☑ 注意力が低下していないか
☑ 寝つきが悪くなっていないか
☑ 寝入ってもすぐに目が覚めないか
☑ 筋肉痛が長引いていないか
☑ 筋トレの記録が長い間停滞していないか

 オーバートレーニングの症状は、人によってさまざまです。ここに挙げたチェック項目のすべてが当てはまるとは限りませんが、もし該当するものがいくつかあれば、オーバートレーニングの可能性があります。一度立ち止まり、トレーニングの強度や頻度、そして休息期間とのバランスを見直してみましょう。

どれくらい休息をとればいいのか

 トレーニングと休息の適切なバランスも人それぞれです。どれだけ追い込んだら負荷のかけ過ぎなのか、あるいは足りないのか。どこからが休み過ぎなのか、あるいは休みが少な過ぎるのか。そこには明確な答えはありません。その人の能力や経験、性格、体調、さらには天候などの外的環境までもが複雑に関連してきますので、一概にその線を引くことはできないものです。

 いずれにしても、パフォーマンスの低下の原因をトレーニング不足へと安易に結び付けないようにしましょう。その状態は、逆にトレーニングのやり過ぎなのかもしれません。

 なお、オーバートレーニングかどうかを見分けるには、普段から自分の体調をチェックする習慣を持つことも大切です。上のチェック項目にしても、普段の数字を知らなければ現状と比較することすらできません。

次ページ:それでもオーバートレーニングになってしまった場合は

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