2023年6月15日
体幹を鍛えて、くびれと割れた腹筋を手に入れる。お腹まわりに特に効くプランク(3分) (1/2)
今回は腹筋に特に効くトレーニングをご紹介。体幹トレーニング「プランク」のバリエーションになりますが、お腹まわりへの効果が高いものが中心です。脇腹のラインは絞り、お腹の正面はバキバキに割れるよう、一緒に頑張っていきましょう。肘や膝を痛めないために、トレーニングマットや厚手のタオルを床に敷くのがおすすめです。
フィットネスランニングトレーナーの鳥光健仁さんと、MELOS公認トレーナーの富田巧哉さんによるトレーニング指導のもと、正しいやり方・フォームを動画で解説します。
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①膝つきハイプランク
正しいやり方
- 肩の真下に肘を伸ばして手をつき、膝も床につける
- カカトとつま先を床から上げてキープ
実施回数
30秒
トレーニングのポイント
・腰が反りすぎたり、お尻が高くなりすぎたりしないように
・腰から頭までが、一直線になるように意識
鍛えられる部位
・腹直筋
・腹横筋
・体幹 etc…
②ハイプランクウォーク
正しいやり方
1.肩幅程度に腕を開いて、腕立て伏せの姿勢になる
2.片足ずつ引きつけて、もとに戻す
実施回数
30秒
トレーニングのポイント
・膝は地面につかないようにして、目線は軽く前に向ける
・一定のリズムをキープできると効果的
・背中が反ると、腰を痛めやすいので注意
鍛えられる部位
・体幹部 etc…
③ベントニーサイドプランク
正しいやり方
- 横向きになり膝を地面について90℃に曲げる
- 地面に近い肘を立てて、上半身を持ち上げる
- 左右交互に行なう
実施回数
左右 各20秒
トレーニングのポイント
・肘は肩の真下に置く
・腰はしっかり浮かせて、落ちないように
鍛えられる部位
・体幹
・外腹斜筋
・腰方形筋 etc…
次:最後の種目、サイドプランクレッグレイズを解説
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