フィットネス
2024年7月16日
腹筋は毎日鍛えれば割れる?おすすめの頻度とトレーニングメニュー (1/3)
多くの人が憧れる、割れたバキバキの腹筋。筋トレを始める方が、目標として掲げるケースも多いです。今回は腹筋を割るために必要なトレーニングと、その頻度について解説します。
腹筋を割るには、筋トレは毎日やった方がいい?
超回復の理論では、筋トレは週2~3回がオススメ
超回復の理論もとづく場合は、週2~3回がよいとされています。
超回復とは、トレーニング後に48~72時間の休養をとることで筋繊維が修復されて太くなるという理論。この理論に基づいて計算すると、「週2」や「週3」が最適となります。
部位ごとに分けて鍛えるなら、毎日でもOK
部位ごと細かく分けて鍛えるなら、頻度を上げてもOK。この場合、疲労していない筋肉のトレーニングを行いましょう。
腹筋を割る方法
まず体脂肪率を下げる
腹筋を割るための必要なことは、まず体脂肪を減らすこと。
腹筋の構造自体は、生まれたときから6つに分かれたシックスパック(人によっては8つのエイトパック)になっています。
しかし、筋肉の上にある皮下脂肪が厚ければ、割れた腹筋はいつまでも見えてきません。
次に腹筋に厚みをつける
体脂肪率を下げうえで、腹筋に厚みが出れば効果的です。
筋肉を肥大させることでお腹の凹凸がハッキリし、割れた腹筋が強調されます。