フィットネス
2023年7月31日
筋肉が少ないと、どんなことが起きる?避けたすぎる”デメリット”とは (1/2)
筋肉をつけることたくさんのイイコトが起こるのは有名な話ですが、反対に「筋肉が少ないと、どのようなことが起きる」のでしょうか……。
『筋肉が少ないと、どんなデメリットがある?ライザップが解説』という記事から、筋肉量が少ない人に起こりえるデメリットをピックアップしてご紹介します。
まずそもそも、”筋肉量”とは
筋肉量とは、体の中のにある筋肉の重さのことを指します。筋肉は、心臓を動かす・姿勢を保つ・健康維持する・ボディラインを保つために必要とされています。
人間の筋肉量のピークが20~30代と言われており、加齢とともに減少していく傾向があります。これは、歳を重ねていくうちに運動をする機会が減ってしまうことが要因として考えられます。
筋肉が少ないと、どんなことが起こる?
筋肉が少ないことによるデメリットは、大きく分けて2点あります。
- 代謝が上がりにくいため、痩せにくい体になる
- 怪我や姿勢に大きな影響が出てしまう可能性が高い
ダイエットの面・健康面、どちらにもデメリットが起こりうるということ。
日常生活においては、転倒して手をついたときに怪我をするおそれ、理想とは違う姿勢になることも考えられます。これは危ない……。
「じゃあ筋肉をつければいいんだ!」と思いますが、筋肉ってどうやったらちゃんと体につくのでしょうか?
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