フラフープ
フィットネス
2026年5月23日

「子どもの遊び」と思っていたフラフープ、続けるとお腹まわりに変化が? (5/6)

フラフープが続かない・回せない原因

フラフープはコツをつかむまで時間がかかる運動なので、最初から完璧に回せなくても問題ありません。

特に初心者は、フープの選び方や姿勢によって回しやすさが大きく変わります。まずは落ちる原因を知り、少しずつ体を慣らしていきましょう。

フープが軽すぎる

初心者ほど「軽いほうが回しやすそう」と思いがちですが、実際は軽すぎるフープのほうが遠心力が弱く、安定しにくい傾向があります。

特に子ども用サイズは回転スピードが速く、タイミングを合わせにくくなります。初心者は0.8〜1kg前後の少し重さがあるタイプのほうが、安定して回しやすいでしょう。

腰を円に回しすぎている

フラフープは「腰をぐるぐる回す運動」と思われがちですが、実際は前後に小さく押し出すイメージのほうが安定します。

大きく円を描こうとすると、重心がブレやすくなり、フープが落下しやすくなります。特に初心者は、腰を回すより「前後にリズムを取る」感覚を意識してみましょう。

猫背や前傾姿勢になっている

下を向いたまま回すと、背中が丸まり、フープが安定しにくくなります。特にスマホやデスクワークが多い人は、無意識に前傾姿勢になりやすいため注意が必要です。

目線を正面へ向け、背筋を軽く伸ばした状態をキープしましょう。姿勢が安定すると、腹筋や体幹にも力が入りやすくなります。

回す位置が高すぎる

フラフープをみぞおち付近で回そうとすると、フープが落ちやすくなる原因になります。特に初心者は、腰骨の少し上あたりで回すほうが安定しやすいでしょう。

また、胸に近い位置で回すと肩や腰に余計な力が入りやすくなります。まずは回しやすい位置を見つけ、無理のないフォームを優先することが大切です。

ダイエット向きフラフープの選び方

最近は、ソフトタイプやウェイト付きなどさまざまなフラフープがあります。初心者は「回しやすさ」と「続けやすさ」を重視して選ぶのがおすすめです。

初心者は0.8〜1kg前後がおすすめ

初心者は、軽すぎず重すぎない0.8〜1kg前後のフラフープがおすすめです。適度に重さがあることで遠心力が働きやすく、安定して回しやすくなります。

反対に、重すぎるフープは腰への負担が強くなりやすいため注意が必要です。最初は扱いやすい重さから始め、慣れてきたら少しずつ調整していきましょう。

初心者はソフトフラフープもおすすめ

通常のフラフープで痛みを感じやすい人は、クッション性があるソフトフラフープがおすすめです。腰への衝撃を抑えやすく、初心者でも続けやすい特徴があります。

また、適度に重さがあるソフトフラフープは遠心力が安定しやすく、「普通のフラフープより回しやすい」と感じる人も少なくありません。

静音タイプは室内向き

マンションや夜間トレーニングでは、音の大きさも重要です。特に軽いプラスチック製は、床へ落としたときに大きな音が出やすくなります。

最近は、衝撃音を抑えやすい静音設計タイプも増えています。室内で“ながら運動”したい人は、静音性もチェックしておきましょう。

サイズ調整できるタイプも人気

組み立て式やサイズ調整可能なフラフープは、収納しやすいメリットがあります。部屋に置きっぱなしになりにくく、継続しやすいのも特徴です。

また、サイズを変えることで回しやすさも調整できます。家族で共有したい人にも便利なタイプです。

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