フィットネス
2024年4月9日

ワイドスクワットの効果とやり方|内もも(内転筋)を鍛える筋トレ (1/2)

じつは鍛えにくい部位のひとつである「内もも」。ここの筋肉を鍛えるためには「ワイドスクワット」が効果的です。

今回、フィットネストレーナーとして活躍する鳥光健仁さん監修のもと、MELOS公認トレーナー坂本翔がワイドスクワットの正しいやり方やフォームを動画で解説します。

ワイドスクワットにはどんな運動効果が期待できる?

ワイドスクワットは、太ももやお尻といった大きな筋肉を鍛えることによる基礎代謝アップが期待できます。

また、多くの筋肉を使う動きなので筋肉の酸素要求量が多く、心肺機能の向上にもつながります。通常のスクワットよりも股関節の可動域を広げることで、怪我予防の効果も期待できるでしょう。

ワイドスクワットで鍛えられる筋肉部位

ワイドスクワットでは、以下の筋肉を鍛えることができます。

  • 内転筋
  • 大腿四頭筋
  • 大臀筋
  • 腸腰筋

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