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筋トレ用語「マッスルメモリー」の意味とは?メガロストレーナーが解説

 ボディメイクに勤しむトレーニーたちが疑問に思っていることをピックアップし、トレーナーにぶつける本企画。今回は筋トレ用語「マッスルメモリー」について、スポーツクラブメガロスのトレーナーが解説します。

Q. トレーニーの間でたまに聞く「マッスルメモリー」とは、一体何でしょうか?そのようなものが本当にあるのでしょうか。

A. 筋トレを止めて筋肉が衰えても、筋トレを再開すると短期間で結果が出やすいという説。

「マッスルメモリーとは、トレーニングで肥大させた筋肉は、トレーニングの中止によって筋肉が衰退しても、再度トレーニングを実行することによって早期にカラダが反応し、短い間隔で元の筋肥大状態に戻すことができるという身体システムです。

マッスルメモリーに関してはさまざまな仮説があり、一番有力な説としては“筋細胞の核の数”が関係していると言われています。

筋細胞は他の細胞に比べてサイズが大きく、一つの筋細胞には多くの細胞核が含まれています。それにより、タンパク合成がスムーズ行われ、筋肥大を起こします。筋細胞核はいったん増殖するとトレーニングを止めても長期間失われずに存在するため、トレーニング再開時に効果が出やすい。これがマッスルメモリーの正体ではないかと言われています。

たとえ何らかのアクシデントによりトレーニングを休むことになっても、再開したときにスムーズに結果が出やすい。日頃からトレーニングを継続することの重要性が再認識できますね」(繪村さん)

[プロフィール]
繪村篤史(エムラ・アツシ)
メガロスゼロプラス恵比寿(フィットネス事業部パーソナル課)に所属。社内パーソナル教育担当。社内テクニカルライセンスアドバイザー。

記事協力
・スポーツクラブメガロス
・公式サイト https://www.megalos.co.jp/

<Text:編集部/Photo:Getty Images>

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