フィットネス
2023年10月2日

【体幹】腹筋に効く「スパイダープランク」。正しいフォームと、効果的なやり方を解説 (1/2)

 両肘と両足で体重を支えながら、体をまっすぐにキープするトレーニング「プランク」の応用版としておすすめの「スパイダープランク」。プランクの状態から蜘蛛が歩くように足を動かすことで、全身を刺激し引き締める体幹トレーニングです。

 膝を持ってくる動作によって、体幹を強くする部分でもあるお腹まわりの筋肉へさらなる負荷をかけるエクササイズ。お腹に力を入れて腹筋を常に意識をすることが大切です。

 フィットネストレーナーとして活躍する鳥光健仁さん監修のもと、MELOS公認トレーナー富田巧哉がスパイダープランクの正しいやり方・フォームを動画で解説します。

 紹介しているのは、20回×3セットのトレーニングです。動画を見ながら、ぜひ実践してみてください。

\動画で動きをチェック/

スパイダープランクの正しいやり方

1. 腕立て伏せの姿勢になる。肘をつき、つま先立ちになる。

2. 膝を肘に近づけて曲げる。

▲ひざは肘の位置で動かす

 左右交互に行ないましょう。

実施回数

20回×3セット

ポイント

・目線は前に向ける
・お尻が下がらないようにする

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