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現代人を襲うスマホ首、スマホ巻き肩、スマホ目。使い過ぎで起こる姿勢トラブルを解消する簡単ストレッチ (1/3)

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 現代人にとってなくてはならない存在……それがスマートフォン(以下、スマホ)です。このスマホの出現により、これまででは考えられなかった姿勢トラブルが発生しています。

 そんな姿勢トラブルの代表例が「スマホ首」(スマートフォンを使用しているときの首)、「スマホ巻き肩」(スマホを使用するとき、猫背になってしまう状態)、「スマホ目」(スマホを使うことによって起こる目のかすみやぼやけ)です。

 今回は症状と解消法を、整体師で体質改善サロン「和紅屋」の院長を務める赤井隆紀さんに伺いました。すでにスポーツを生活にとり入れている方も、ぜひセルフチェックしてカラダに変化がないか試してみてください。

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スマホに触れるときの悪い姿勢と理想的な姿勢

 「スマホ首」、「スマホ巻き肩」が起きる原因は悪い姿勢を長時間続けることです。また「スマホ目」もスマホのディスプレイに目に近づけてしまう姿勢が大きな要因となっています。

 スマホが原因によって起こる悪い姿勢とは、座った状態なら、浅く腰掛け、うつむくようにスマホを覗き込む状態です。ベッドに寝そべったり、無理な姿勢のまま腕を前に伸ばしたりしてスマホを使うと、さらに肩や首に負担が掛かります。

▲浅く腰掛け、うつむくような姿勢は×

 一方、スマホを使う際の理想的な姿勢は、真っ直ぐに腰掛け、背筋を伸ばし、あごを上げた状態で上目遣いにスマホをのぞく姿勢です。スマホを持っていない方の手のひらをスマホを持つ手で抱え込むようにすると、スマホを持つ手を無理なく支えられ負担がさらに減ります。スマホは30センチ以上、離して見ることが理想的です。

▲スマホは30センチ以上、離して見ることが◎

肩こり、頭痛、倦怠感など不調の原因になる「スマホ首」

 スマホを使いすぎると、首が前に突き出た状態になってしまいます。

 人間の首の重さは50キロの体重の人なら5キロほど。スイカ1個分、もしくは大人が使うボーリングボール1個分です。頭をボーリングボールとすると、理想的な姿勢では、ボーリングボールを体の真上に乗せて体全体で支える状態になります。ですが、悪い姿勢では、ボーリングボールが体のラインから前に乗り出してしまっている状態になり、頭を支える首にさらなる負担がかかります

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