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整形外科医に聞いた、「四十肩・五十肩」に効くストレッチ

 四十肩あるいは五十肩とは、肩の関節の周りの組織が炎症を起こし、痛みをともなったり、動く範囲が狭まったりする関節の病気で、正式には「肩関節周囲炎」といいます。ある日突然、片方の腕が上がらなくなった! 腕を回すと痛い! それは四十肩(五十肩)かもしれません。

 今回は、肩が痛くなったときの簡単な運動(コッドマン体操)を、整形外科医&カイロプラクターの竹谷内康修先生に教えていただきました。簡単な動作ですが、痛みがあるときは無理をせず、途中で痛みが出たらすぐにやめることを心がけておきましょう。

 竹谷内先生直伝、おすすめの体操

腕の前後左右運動

1 テーブルや机の横に、痛い方の肩を外側にして立ちます。
2 痛くない方の手をテーブルの上に置き、上半身を屈めて、痛い方の腕をぶら下げます。
3 肩の力を入れずに、腕を前後に大きく10回振ります。
4 続けて左右に大きく10回振ります。

腕を上げて伸ばす運動

1 壁に向かい、30センチぐらい離れて立ちます。
2 痛い方の腕を斜め上に上げ、壁をタッチします。
3 人差し指と中指を壁にトコトコはわせる感覚で上へと伸ばしていきます。
4 痛みが出ないギリギリまで伸ばしたら、元の位置へ戻し、同じ動作を10回繰り返します。

[監修者プロフィール]
竹谷内康修(たけやち・やすのぶ)
整形外科医・カイロプラクター。竹谷内医院院長。
東京都生まれ。2000年に東京慈恵会医科大学卒業後、福島県立医科大学整形外科へ入局。2003年、米国のナショナル健康科学大学へ留学。2007年、東京駅近くにカイロプラクティックを主体とした手技療法専門の竹谷内医院を開設。肩こり、首の痛み、腕のしびれ、腰痛、腰部脊柱管狭窄症、関節痛などの手技治療に取り組む。雑誌、新聞、テレビなどのメディアでも活躍中。著書に『腰痛を根本から治す』『腰・首・肩のつらい痛みは2分で治る!』(以上宝島社)、『首の痛みは、自分で簡単に治せる1』(三笠書房)などがある。
【竹谷内医院 公式サイト】https://takeyachi-chiro.com

・『頸椎症の名医が教える 竹谷内式 首トレ 5分の体操で首の痛み・肩こり・腕のしびれが消える』(徳間書店)
▼公式ページはこちら

※本記事はMELOSで公開された記事「四十肩&五十肩の治し方:症状、原因、予防法、ストレッチ法を徹底解説[医師監修]」を再編集したものです。

<Text:渡辺幸雄/Edit:松田政紀(アート・サプライ)/イラスト:スギサキメグミ>

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