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NGT48・長谷川玲奈「私と友だちがきっかけで、地元の野球少女が増えたんです」(前編)│アイドルと、スポーツと、青春と。#15 (1/3)

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 スポーツにガチで打ち込んだ経験を持つアイドルに、その思い出や競技の魅力について語ってもらうインタビュー連載「アイドルと、スポーツと、青春と。」。

 今回登場するのは、新潟県を拠点に活動するNGT48の長谷川玲奈さん。ステージでキレのあるパフォーマンスを披露するなど、運動神経の良さを活かして活躍する彼女。過去には、プロ野球の始球式で、あの大谷翔平投手から“ノーバン”投球でど真ん中ストライクを奪ったことも! それもそのはず、彼女は小学校4年生から中学3年生まで毎日、男子に混ざって野球を続けてきた“野球少女”なのです。

 前編では、野球を始めたきっかけから、中学1年生で初めて試合に出場するまでについて語ってもらいました。

お兄ちゃんの試合を観たことが、野球を始めるきっかけに

――小学校4年生から野球を始めたとのことですが、きっかけを教えてください。

小さい頃から仲が良い女の子の友だちがいて、私のお兄ちゃんとその子のお兄ちゃんが同級生だったんです。お兄ちゃんたちが野球をやっていたので、応援しに行くうちに、その友だちが野球をやりたいと言い出して。「一緒に入らない?」って誘われたので、気軽にOKしたのが始まりでした。

――それまでに習い事として何かスポーツを経験したことあったのですか?

特定のスポーツをやっていたことはないんですけど、もともと体を動かすのは大好きだったので、毎週金曜日の夜に市のスポーツクラブで体を動かすことはありました。あと、学校の休み時間は女子対男子でいつもドッジボールをしていましたね。毎回いい勝負になるんですよ。

――本格的なスポーツは未経験で男子の野球チームに入るとなると、大変なことも多そうです。

そうですね。初歩的なところからゆっくりスタートしました。ルールとかポジションを覚えたり。グラウンドの半分はレギュラーの先輩たちや経験者、もう半分は未経験の子たちが使っていたんですけれど、そのときはルールも知らなかったので、同時期に入った子たちにも置いていかれちゃったのを覚えてます。

――未経験だとキャッチボールも怖かったと思います。

最初は怖かったです。「ボールは友だち」って言われても、体に当たったら痛いですし、全然そう思えなくて。そもそもお兄ちゃんの試合を応援していただけなので、どうやって練習してるかも知りませんでした。でも、だんだん上達していくうちに楽しくなっていきましたね。

――一緒に入部した友だちのほか、周りに野球を習っている女の子はいましたか?

1年に1〜2回ほど新潟県の女の子が集まる野球大会があって、そこで違うチームの女の子と出会うようになりました。経験者も未経験者も集まって、その場でチームをつくって試合をするんです。自分のチームでは試合に出られなかったですが、女子だけが集まる試合では活躍できて楽しかったですね。

――男子に混ざった中で試合に出るのは難しいわけですね。

やっぱり始めるのも遅かったので。一緒に入った友だちとベンチでスコアブックをつけることが多くて、ペンの色を変えるのに「カチカチ」と音を立ててたので、ふたりで“カチカチ姉妹”って呼ばれてました(笑)。

次ページ:ユニフォームを真っ黒にしながら練習した

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