フィットネス
2023年7月30日

背中の高負荷筋トレに挑戦。「バーベルベントオーバーロー」の正しいやり方 (2/2)

広背筋とはどこの筋肉で、どんな役割を持つのか

広背筋は、背中から腰、腕へと繋がっている大きな筋肉です。

広背筋の筋肉図

開いた腕を閉じるときや、後ろに挙げるときに働きます。腕を上・前に伸ばした状態からカラダを引きつける(引っ張る)動作で使われます。

広背筋を鍛えるメリット

「広い背中」「スッキリとした脇まわり」など、後ろ姿のスタイルに影響します。

広背筋も上部と下部に分けて鍛えることができ、広い背中を作る筋トレと、背中の厚みを作る筋トレというようなメニューを作る上級者もいます。

  • 背中の広さを作る:懸垂(チンニング)やラットプルダウンなど上から引く種目
  • 背中の厚みを作る:シーテッドロウなど前から引く種目

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\もう一度動画でおさらい/

[監修・出演]
富田巧哉(とみた・たくや)
MELOS公認トレーナー。東京都足立区出身、1995年9月2日生。東京学芸大学中等教育教員養成課程保健体育学科卒。現在は、EPARKスポーツ認定トレーナー・MELOS公認トレーナー・イベントプランナーとして活躍中。

<Text:MELOS編集部>

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