体幹トレーニングならプランクがオススメ。全身の引き締めや、姿勢改善に
体幹トレーニングとして有名な「プランク」。バリエーションが豊富で、全身の引き締めや、ボディバランスの向上、ケガ防止など、行うことで様々なメリットが見込めます。
今回は、色々な種類のプランクを8分間やっていきます。腹筋に力を入れつつ、フォームが崩れないようにしましょう。
全身を鍛えるプランクトレーニング(8分)
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①プランク・クランチ
両手と両足で体を支え、顔は前に向けます。片方の足を、肩の高さまで上げましょう。
その後で、上げた足と肘を近づけます。体は前傾させながら行いましょう。
②ストレートアームワンレッグプランク
両手を床につけて、腕立て伏せの姿勢を作ります。片方の足を上げてキープしましょう。反対側も行います。
③プランクプッシュアップ
上半身をあげて腕を床にセットし、脚は伸ばして、腕立て伏せの姿勢をつくります。左右交互に、肘の曲げ伸ばしを行いましょう。
④サイドプランクレッグレイズ
横向きの状態で肩の真下に肘をつき、腰を上げます。姿勢をキープしたまま、足を上げ下げしましょう。
⑤オープンハイリバースプランク
仰向けになり、手のひらを地面につけます。腰を浮かせて、かかとから肩までを一直線にしましょう。
足を大きく開き、かかとで地面を押すようにして、バランスをとってください。
※1サイクル終了後、上記のメニューを繰り返す(計2サイクル)
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[トレーニング指導]
鳥光健仁(とりみつ・たけのり)
フィットネスランニングトレーナー。1991年生まれ、千葉県出身。出張パーソナルトレーナー、SUUNTO 5 アンバサダー、VX4アドバイザリー、HOKA ONE ONE サポート。
(株)BOOST(https://boost-inc.jp/)マネジメント契約、故障せずに年間7000kmを走破する男を合言葉に、積極的にランニングを行っている。
<Edit:MELOS編集部>