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草野球で役立つ、おすすめの筋トレは?バッティングの「スピード」と「瞬発力」を上げるトレーニングを解説 (1/2)

 野球のバッティングは、静止した状態からすばやくバットを振るという動作です。バットはさほど重いものではなく、バッティング動作を終えるまでは時間にして1秒もかかりません。ここでもっとも必要とされる身体能力は、「スピードを生む最大パワー」と「瞬発力」です。

 もちろん野球はバッティングだけで成り立つものではありません。しかしよい打者になるために、筋持久力や心肺スタミナはさほど必要ないのです。ここでは草野球選手に向けて、打者(バッター)にオススメのストレングス&コンディショニングトレーニングをご紹介します。

オフシーズン・プレシーズンでおすすめのトレーニングは?

 筋トレにはいろいろな種類があります。その中でもっとも一般的なのは、バーベルに重量負荷をかけて持ち上げるトレーニング(リフティング)です。リフティングは、さらに2つの形態に分けることができます。1つはスクワットやデッドリフト、ベンチプレスを行う「パワーリフティング」、もう1つはスナッチおよびクリーン&ジャークを行う「ウエイトリフティング」です。

◆パワーリフティングとウエイトリフティング、目的の違い

 トレーニングを目的とした場合、パワーリフティングでは比較的ゆっくりとした動作で筋肥大を目指します。これに対してウエイトリフティングでは、可能な限りすばやい動作で爆発的なパワーを高めます。前者は基礎になる部分、後者はよりスポーツに近い動きともいえるでしょう。

 上記写真のトレーニングは、パワーリフティングの1つ「バック・スクワット」。体幹を固め、しっかり腰を落とすことが重要です。

 こちらはウエイトリフティングの1つ「クリーン」の始動時。爆発的なスピードが重要となります。

◆オフシーズンはパワーリフティング、プレシーズンはウエイトリフティングへ

 オフシーズンにはパワーリフティング中心のメニューで、筋肥大と最大パワーの増強に励みましょう。そして野球シーズンが近づいてきたら、ある程度の筋力がついてきたことを前提に、筋トレの内容をパワーリフティングからウエイトリフティングへと移行していきます。

関連記事:ベンチプレス・スクワット・デッドリフト。筋トレ「ビッグ3」の正しいフォームを解説

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