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初心者がトライアスロンを始めるために必要な準備や持ち物とは? (1/3)

 スイム・バイク・ランという3種目を連続して行うトライアスロン。過酷なイメージを持たれがちな競技ですが、だからこそ「いつかチャレンジしてみたい」と考えている方は多いでしょう。もしトライアスロンに興味を持っているなら、欠かせないのが事前の準備。しっかり装備を揃え、それらを用いてトレーニングすることが重要です。

 私は2012年4月の『石垣島トライアスロン』で初めてトライアスロンレースを経験。以来、たびたび各地の大会に出場してきました。ここではその経験をもとに、トライアスロンを始めるに当たって揃えたい最低限の装備をパート別にご紹介します。装備については人それぞれ意見の分かれるところですが、ぜひ参考にしてください。

まずはトライウェアを用意

 パート別の装備をご紹介する前に、競技全体を通して必要なものがあります。それがトライアスロン専用のウェアである“トライウェア”です。スイムパートではウェットスーツの下に着たまま泳ぎ、バイク・ランパートではトライウェアだけで競技できます。トランジション(スイム→バイク、バイク→ランの間)で着替えることも可能ですが、よりスムーズに競技するうえではオススメしません。ぜひ、競技へのモチベーションが上がるお気に入りのデザインを探してみてください。

スイムパートの装備

・ウェットスーツ

 プールを利用する距離の短い大会を除き、ほとんどのトライアスロンのスイムパートでは海を泳ぎます。そこで必要になるのがウェットスーツです。ウェットスーツは参加規定で着用義務となっていることも多く、その場合、ウェットスーツを着ないと大会そのものに出場できません。

 ウェットスーツには既製品とオーダーメイドとがあります。既製品を購入する場合、必ず試着するようにしましょう。例えば胸部に圧迫感があると呼吸が苦しくなるなど、サイズは安全に泳ぐうえで重要なポイントです。価格は高くなってしまいますが、特に泳ぎが苦手という方ならオーダーメイドをお勧めします。

 また、ウェットスーツは袖のある『フルスーツ』と袖のない『ロングジョン』という2種類に別れます。私は袖があると腕周りの動きが制限される感覚があり、ロングジョンを好みます。しかし、フルスーツには浮力が高いなどのメリットがありますので、試着して自分に合ったものを選びましょう。さらに上半身と下半身が一体になっているタイプと、腰部分で上下に分かれるセパレートタイプがあります。

・ゴーグル

 ゴーグルはプールでいつも利用しているものではなく、オーシャンスイムもしくはトライアスロン用を使いましょう。視界の広さなど、海という環境に適したデザインになっています。スイムパートでは他選手と接触なども起こりやすいので、フィッティングはしっかりと。本番では曇り止めを付けておくと安心です。また、視力の悪い方は、安全のため度付きゴーグルを用意しましょう。

 スイムキャップは着用必須ですが、トレーニング時にはいつもプールなどで使用しているものでも構いません。なぜなら大会に出場すると、必ず規定のスイムキャップが提供されるため。一度大会に出場すれば、以後はそれを使ってトレーニングできます。ちなみに、スイムキャップの多くはシリコン製です。

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