
フィットネス
2025年2月7日
体幹トレーニング「プランク」、何分やれば効果的?長時間はむしろデメリットに (2/4)
「1回10~30秒×3~5回」がおすすめ
1セットあたり約10~30秒、それを3~5回繰り返すのがおすすめです。
セット間に、プランクをキープした秒数と同じだけの休息を入れましょう。体幹を鍛える前に息が上がってしまうことを防ぐためと、精神的に飽きがこないようにするためです。
プランクは長くやればやるほど効果的なのか
プランクをする時間は長ければ長いほど良いのかというと、必ずしもそうではありません。たとえばこんなデメリットが出てきます。
デメリット1.フォームが崩れて効果が出にくくなる
長時間のプランクで陥りがちなのが、フォームの崩れです。
腰が上がってしまう、あるいは逆に落ちてしまうと、持続時間は伸びるかもしれませんが、肝心の体幹部分への刺激が少なくなってしまいます。
フォームの崩れ「腰が上がってしまう」
フォームの崩れ「腰が下がってしまう」
顔は下向き、首をまっすぐに保つのが正しい姿勢です。
時計やテレビなどを見るために、首を上げて前方を向いてしまう人がいますがNGです。時間が気になる人は、スマホやストップウォッチを顔の真下に置くとよいでしょう。
フォームの崩れ「顔が上がってしまう」
一時期流行した「プランクチャレンジ」
「プランクチャレンジ」など、継続するごとに秒数を増やし、何分もプランクを行うエクササイズ方法が流行しましたが、プランクの効果を得るために大切なのは、時間ではなく正しいフォームとやり方です。
長時間できるということは、楽にできる=負荷が少ないということだからです。
すべてのトレーニングに共通することですが、 途中でフォームが崩れ、効果が低くなってしまっては意味がありません。
デメリットはまだあります。
次:デメリット2. 腕や太股を強化しすぎてしまう